『嘘だらけ世界経済』ベンジャミン・フルフォード、板垣英憲(2015年)を読書。
著者二人の対談で、私達が普段耳にしない金/金融/軍事などを解説しています。
「闇勢力が消えようとしている」が基本です。
お勧め度:☆(真偽が疑われる話が時々出てくる)
キーワード:アベノミクス、小泉/竹中政権、ハザールマフィア(ユダヤ資本)、裁定取引、規制緩和、インサイダー、サブプライムローン、内戦、金、ウクライナ/クリミア、闇の勢力(オカルト)、利権、ネタニヤフ首相、麻薬、ジャパン・ハンドラーズ、金、軍需産業、実体経済、外資ファンド/量的緩和/派遣法、バブル、中国、ペンタゴン、TPP、移民、エネルギー
○アベノミクス
・オバマ大統領が湾岸協力会議の6首脳を呼んだが、2人しか来なかった。しかもその2人は握手を断った。これは油で米国を支配するオリガルヒへの経済攻撃である。※初っ端から難しい。オリガルヒはロシアの新興財閥では?
・日銀の株価は量的緩和が発表される前にインサイダーにより上がる(※?)。量的緩和が実行されると家計支出が減少する。要するにアベノミクスは泥棒です。アベノミクスによってロックフェラーなどのオリガルヒが延命している。
・日本株は銀行/企業で持ち合っていたが、小泉/竹中政権で外国人に受け渡した。日本でも米国でも超大金持ちが上場株を持ち、オリガルキー(寡頭制)である。政治家は彼らの雇われ役者である。※何となくわかる。
・1991年より国民の実質所得は1割下がっている。小泉/竹中政権により正社員が減り、非正規労働者が増え、賃金は減らされ、そのおカネが彼らに回っている。
・小泉/竹中政権で株価が下げられ、ロックフェラー/ブッシュ/JPモルガンなどが株を買い占めた。さらに賃金を下げ、その利益を彼らが搾り取っている。米国でも同様で、ハザールマフィア(ユダヤ資本)が一般市民から搾取している。※ハザール?ハザールマフィアは本書で頻出します。
・米国はプラザ合意(為替市場)でおカネを取り戻そうとするが失敗する。やはり株式市場でとなり、1988年竹下政権で裁定取引(※レバレッジが効く先物取引)を導入させる。これで大儲けしたのがソロモン・ブラザーズである。
・日本は従来は大蔵省/経済企画庁/日銀/大手銀行/地方銀行などが経済を企画し、分担していた。米国はこれに介入し山一證券/北海道拓殖銀行/長期信用銀行を潰した。これによる不良債権で日本の銀行は自己資本比率が8%を割り、これによりハザールマフィアはタイ/韓国などの企業を二束三文で買い占めた。
・小泉政権は規制緩和を行った。郵便貯金/農林中金/年金は従来型の金融機関です。米国はこれらが持つ巨額のおカネを狙った。
・安倍さんはブッシュジュニアに脅され、ゾウリムシにより体調不良になり辞任した。※こんな話が多く出てくる。
・農協改革も米国の圧力で、農協が持つ50兆円の金融資産が目的であった。
・欧米の賭け率は100倍にされた。例えば、違法メキシコ人労働者の年収が120万円(1万2千ドル)だと、7500万円の住宅ローンを組める。これを担保にファンドに入れると、100倍の75億円になる。欧米は100倍掛けでバクチしている。
・証券会社は一般投資家からおカネを、いかに巻き上げるかである。政治家/官僚/社長などにインサイダー情報を伝え、その後推薦株を公表し、一般投資家が買った後、インサイダーは売り逃げている(今はやっていない)。
・ネズミ講のトップにデビッド・ロックフェラー(シティグループ)、ジョン・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス)がいる(ロックフェラー一族は分裂している)。サブプライムローンで大きな被害を受けたのがデビッドで、天皇陛下に無心に来た。シティは事実上破綻する。これにより日本はオリガルヒ以外から石油を買う様になった。
○オリガルヒvs三菱/ロックフェラー/安倍
・米国は実は内戦状態にある。米連銀は防御を固めているし、ロサンゼルスでは高層ビルが火事になり、ニューヨークでは発電所が爆発され、GE社の工場は軍事攻撃を受けている。※またこんな話が出て来た。
・ドルが下がらないのは、金と人民元に連動させたため。
・カナダの中央銀行は以前は政府機関で、無利子で政府におカネを提供していた。1974年からは普通の民間銀行となり、BIS(国際決済銀行)から借りる様になった。
・中国王朝の末裔は金を多量に持っている。これでドルを刷り、米国債を買っている。しかし米国は償還を免れている。9・11事件はその証券を焼くためだった。
・日中戦争中に中国の金を米国に退避させ、米国は中国に証券を渡した。9・11事件はその証券を焼くためだった。
・第2次世界大戦直後は米国のGDPは世界の半分を占め、IMF/世界銀行/国連を支配し、拒否権を持った。しかし今は17%しかない。欧米の拒否権を否定する新しい組織がAIIBである。
○金なき米国/中国王朝の金/黄金のジパング
・今は英国と中国は接近し、ロンドン/香港/シンガポールの金融市場では人民元で取引できる。ドイツなどもそれに向っている。これにより米国のロックフェラー/ブッシュが孤立している。
・米連銀には金がない、中国王朝の末裔は相当の金を持っている。それを上回る金を持っているのが日銀である。
・1871年に米国共和国を乗っ取ったワシントンDCの「株式会社アメリカ」を倒産させ、米国共和国を復活させるのが望ましい。※1871年、南北戦争後に何かあったかな。
・クリミア併合は2014年2月22日米軍特殊部隊シールズが黒海艦隊の基地を攻めたのが発端である。米国はロシアへの経済制裁を強化し、ウクライナ紛争を煽ろうとしたが、ドイツ/仏国はミンスク平和条約を結び、停戦する。※ウクライナ紛争については余り知らないな。
・欧州のロスチャイルドも分裂していて、英国ロンドンの分家と仏国パリのロスチャイルドは悪質です。彼らが米国の特殊部隊シールズを派遣させた。
・「闇の勢力」(オカルト)は幾つかの派閥に分かれ、スイスのBIS/赤十字/ロジクルッシャン、サックス・ゴータ/ロスチャイルド/英国王室、バチカンのP2ロッジ、ドイツのトゥーレ協会などに分かれている。
○世界の劇場化
・太陽電池が開発されると、材料のシリコンが5倍に値上がりした。これは石油利権による。チェルノブイリ原発事故も火力/石油勢力が起こした。二酸化炭素排出/地球温暖化問題は逆に原子力勢力が煽っている。
・イスラエル首相ネタニヤフは中東で小型核爆弾を使用している。ネタニヤフが属するハザールマフィアはイラン/中国/ロシアvs米国で戦争させ、ユダヤ人だけが生き残ろうとしている。
・イルミナティには2派あって、1つは世襲制のバチカンのP2ロッジ、もう一つは能力主義のアトランティスのグノーシス派。グノーシス派はISIS(イスラム国)と関係がある。※イルミナティ?色々出てくる。
・第2次世界大戦後、日本/ドイツは潜水艦を温存させ、麻薬/武器取引でファシスト再興を狙っている。覚醒剤(北朝鮮)、コカイン/大麻(南米)、ヘロイン(東南アジア、アフガン)の取引額は米軍予算の5倍に達する。かつて麻薬は英国の利権だったが、今はブッシュ/CIAが握っている。
・欧州のロスチャイルドや中国の習近平/李克強は小沢一郎を推しているが、米国はこれに反対している。安倍さんは「世界を俯瞰する外交」で各国を訪れているが、近隣の中国/韓国/ロシア/北朝鮮との関係は悪化している。
・自民党は1期生/2期生が6割を占め、人材不足で、小沢さんが戻る可能性がある。
・第2次世界大戦後、農地改革で農地を再分配し、これが1億総中流を生んだ。今資産を再分配すれば、ハゲタカに奪われた日本株を取り戻し、1億総中流を再現できる。
・おカネは世界銀行から分配される。そのおカネがIMF→日銀→三井住友/三菱東京UFJと流れる。
・ペットショップで売られている動物にはマイクロチップが埋め込まれている。100ドル紙幣にも埋め込んでいる。人体に埋め込む計画もある。
・八咫烏は広島県呉市の三津峰山と休山の間に住んでいた(※最近ここを通った)。八幡社も黒田官兵衛も秦一族である。
・「ジャパン・ハンドラーズ」のブッシュ/リチャード・アーミテージ/マイケル・グリーンには日本に関わって欲しくない。一方「ジャパン・ハンドラーズ」のジェラルド・カーティスは良心的である。※色々出てくる。
・日本の天皇家は世界で認められている。天皇家の菱刈鉱山にはどれだけ金が埋蔵されているか分からない。
・安倍さんは原発再稼働を主張しているが、これは核開発を廃らせてはいけないため。少なくとも400年間は戦争のない時代を作るべきである。
○米国、仏国、ドイツは倒産する
・中国/東南アジア/ペルシャの王族は債権を持っているが、米連銀はおカネを返してくれない。米連銀は倒産している。
・欧州のGDPは9.8兆ユーロあるが、ドイツ銀行のデリバティブは54.7兆ユーロある。リーマン・ショック後に米国民から1兆ドル分捕り、それにレバレッジを100倍掛けて欧州を救済した。欧米の金融システムは全部ウソで、米国/仏国/ドイツは倒産の危機にある。
・安倍奴隷政権は米国の圧力で量的緩和をして、国民からおカネを泥棒して、おカネを海外に持って行こうとしている。
・日本の金塊がスイスにあり、これを担保に2千兆円分の準通貨にし、これを米国に渡しドルを発行している。この事務手続きを担当したのがイエレン議長である。
・米国が倒産すると米国自体/米軍これらはみんな安泰で、詐欺でドル/ユーロを発行していた一族が失脚するだけである。
・東南アジア/中国王朝の末裔が金を持っている。中国王朝の金と交換した債権を管理していたのがカウンター・フィッツジェラルド証券で、この会社は貿易センタービルにり、9・11事件で狙われた(前出)。
・米国は中国に4千兆円分の国債を買わせていた。習近平とオバマの会談が9時間に及んだのは、それをチャラにするためだった。
・シティグループのデビッド・ロックフェラーはリーマン・ショックで大損する。デビッドが日本に来て、みずほ銀行/天皇家からおカネをもらって帰った。
・第2次世界大戦後、山下将軍の運転手から金の隠し場所を聞き、その金でシティバンク/輸出入銀行/BCCI/ブラック・イーグルファンド/チェース・マンハッタン銀行が立ち上がった。
・日本政府は政治家が裏金作りに利用していた日本長期信用銀行(新生銀行)に1兆円を入れて救済しながら、それを10億円でロックフェラーに売った。
・2014年デビッド・ロックフェラーは次男リチャードを飛行機事故で失っている。甥のジョン・ロックフェラー4世は上院議員です。
・日本には米軍と連携し、ロックフェラー/ロスチャイルド/モルガン/ブッシュを切り捨て、一般欧米人を彼らから解放する役割がある。
・日本は戦時中、円が外国で使えないので、金で物々交換していた。
・冷戦中にドイツは米国/仏国に300トンの金を預けた。ドイツが要求しても返さなかった。仏国がマリに軍隊を派遣したのは、マリの金鉱山を占領し、その金をドイツに返すつもりだった。
・ウクライナ紛争は米国がウクライナの中央銀行から40トンの金を奪うためだった。
○金融/戦争オリガルヒの手法
・世界で一番悪いのは、エリザベス女王/ロンドンの分家エヴェリン・ロスチャイルド/パリのダヴィド・ロスチャイルド、それと彼らに従う政治家(キャメロン、オランド、オバマ)である。※ロスチャイルドの始まりが、始まりだからな。
・オバマのクリミアへの特殊部隊シールズ派遣は、ダヴィド・ロスチャイルドが資金面で支援した。米国は戦争すると軍需産業6千社(ロッキード・マーティン社、ボーイング社など)が潤う。
・米国は武器弾薬を中東(特にサウジアラビア)/日本に売って儲けている。米国は朝鮮戦争/ベトナム戦争/イラン・イラク戦争/湾岸戦争/アフガニスタン・イラク戦争と約10年サイクルで戦争する必要がある。
・ウクライナ紛争を煽るための偽ドル札を運ぶ人がドイツで逮捕される。これに慌てたメルケル首相/オランド大統領がロシアに飛んで、プーチンとミンスク平和条約を結んだ。ウクライナ紛争を煽ったのは、ウクライナが故郷のハザールマフィアであった。※欧州の王族の故郷はジョージアみたいな話も聞いた事がある。
・アンゴラ内戦の時、ブッシュは共産党政権にも武器を売った。日本の幕末でも倒幕側/幕府側双方に武器を売った。インドネシアでもキリスト教徒/イスラム教徒双方に資金を提供し、戦争を煽っている。
・ウクライナのパイプラインは米国が支配している。そのためプーチンはウクライナを通らないパイプラインを作ろうとしている。※ドイツ/仏国に直通のパイプラインはそのためか。
・米国の金融資産とGDP(実体経済)には80兆ドルのギャップがある。米国の失業率/インフレ率などはインチキである。インフレ率は品目を入れ替えて低くしている。政府発表のインフレ率は1.5%だが、本当のインフレ率は10%を超え、これによりGDPは21.4%下がる。
・政府発表の失業率は5.6%だが、1年以上仕事がない人/週1時間以上働く人などは失業者に含めていない。週30時間以上働く人は44%しかおらず、本当の失業率は56%である。
・中国の貨物船運賃指数もバルチック海運指数も大幅に低下し、ドルの資金調達/米国の電気使用量/米国の発電量、何れも低下している。米国の実体経済は崩壊している。
・小泉/竹中政権で株式持ち合いが解消され、今や上場株の33.4%を外資ファンドが保有している。これによってブッシュ/チェイニー/ラムズフェルド/ロックフェラーなどのハザールマフィアは日本企業からおカネをむしり取っている。量的緩和/派遣法はそれを助長している。
・1989年バブルがはじけるが、その原因は大蔵官僚による総量規制であった。
・バブルで生き残った不動産屋と潰れた不動産屋があったが、家賃収入で払えるローンを組んだ不動産屋は生き残り、値上がりを期待して土地を買った不動産屋は潰れた。
・総量規制を唯一受けなかったのが「住専」で、「住専」は不動産屋に扮するヤクザにおカネを貸し続けた。
○アーミテージ・レポート
・英国のロスチャイルド/エリザベス女王、仏国のロスチャイルド、ドイツのトゥーレ協会、スイスのBIS、イタリアのバチカンなどの欧州勢は、米国/日本の裏の人と決裂した。また彼らは小沢一郎を推している。
・アーミテージ・レポートは3回作られている。最初は2000年。そこには要求事項が勧告として書かれ、有事法制/集団的自衛権/憲法改正などのスケジュールが書かれている。※この手のものは昔からあるな。
・「ジャパン・ハンドラーズ」のリチャード・アーミテージは殺人犯/麻薬犯。彼に日本を任せてはいけない。「ジャパン・ハンドラーズ」のジョセフ・ナイ/ジェラルド・カーティスについては悪い話を聞かない。
○金融戦争の終着へ
・中国には人口比2割に相当する権限を与えれば良い。今の欧米は悪いマフィアに支配されているので、欧米を彼らから解放させたいだけです。
・この前「米中戦略対話」が開かれた。ここでは中国が買えない企業(マスコミ、銀行、防衛、不動産など)が話し合われた。中国の貯金は21兆ドルある。世界経済トップの世界銀行でさえ500億ドルしかない。中国のおカネがどこに行くかは大変重要である。
・米国は軍需産業/IT産業/農産物/大学はあるが、金融財産を除けば空っぽである。米国には今までに刷られたドルの1割しかない。
・今は戦争の最期で、第2次世界大戦に例えるとベルリン戦です。欧州は既に米国のハザールマフィアと縁を切っています。
・ネタニアフ首相は「大イスラエル構想」を持っている。「大イスラエル構想」はISIL(イスラム国)に中東各国を倒させ、最後にISILを倒す構想です。
○誰と誰が戦っているのか
・戦後のブレトンウッズ体制は金本位だった。しかし米国に金がなくなり油本位に変えた(ニクソン・ショック)。ハザールマフィアは中近東の王族と関係を作り、おカネの循環を作っている。イラク戦争は自分達の金融支配にイラクを含めるためだった。
・シリア内戦の原因は宗教ではなく、カタール/サウジアラビアから欧州へパイプラインを引かせないためであった。
・クリントン時代にイラクからの油をユーロ建てに変えた。それでブッシュはイラク戦争を起こした。またブッシュはイラクに大量破壊兵器を売っていた。その確信があったためイラク戦争を起こした。
・アメリカ・スペイン戦争は、米軍が自国の軍艦を爆破して始めた。第1次世界大戦/太平洋戦争/ベトナム戦争/湾岸戦争/アフガン・イラク戦争、全てこのヤラセで始めている。しかし近年、インターネトの普及で人々は「何か変」と気付き、彼らは孤立し始めた。
・ペンタゴン(米軍)は世界防衛軍を目指している。中国と「軍事協力協定」を結んだのもそのためである。悪質なのは旧体制でおカネを一杯もらい、その旧体制を維持しようとしている勢力である。彼らは軍事ビジネスのため、アフガニスタンも北朝鮮も必要である。
・カナダは「政府紙幣」で国道/運河/大学/国民健康保険などを成した。今はモノを担保におカネをあげる「借金奴隷経済制度」です。これからはモノをベースにする「貯金制度」に変える必要がある。※「貯金制度」について、もう少し説明が欲しい。
・「借金奴隷経済制度」の典型がサブプライムローンです。年収1万2千ドルの違法メキシコ人労働者が7500万ドルに化ける(前出)。
・TPPにより得体のしれない裁判所「国際投資紛争解決センター」が設置される。この裁判員は世界銀行が決める。要するにロックフェラー/ロスチャイルドが独裁を強めるだけである。
・日本は火山列島なので金が取れる。また世界6位の排他的経済水域を持ち、そこからも金が取れる。
・今度の大統領選で弟ブッシュが立候補しそうだが当選しない。米軍は彼の言う事を聞かない。ブッシュ/クリントンの演説会はブーイングの嵐になり、彼らは公衆の前に出れない。これはまるでソ連崩壊前の状況である。ヒラリーもブッシュも当選しない。※トランプが当選したな。
・マイナンバー制度は手続きで便利だが、悪用される危険がある。人体にマイクロチップを埋め込む計画がある。既にペットショップで売られている動物にはマイクロチップが埋め込まれている(前出)。英語の本にはRFIDチップが入っている。誰がその本を買ったか、その人がどこにいるか分かるようになっている。
・ドイツ/仏国は移民政策で失敗した。ドイツはトルコ人、仏国は北アフリカ人のみ受け入れたため、彼らはその国で外国を作った。カナダは様々な国から優秀な人だけを受け入れ成功した。
・新エネルギーで実用化されているのは太陽光発電と風力発電しかない。太陽エネルギー1日分で人間が必要なエネルギーの1万年分あり、無限大である。
・「赤十字」はロジクルッシャン(薔薇十字団)で悪い組織ではない。しかし献金の95%はその管理職に行く。献金したおカネが一番末端に届くのは「救世軍」で98%である。
・ペンタゴンには良識派と好戦派がいる。イスラエルのイランへの核攻撃を止めているのは、ペンタゴンの良識派である。
・今世界は古い時代が終わり、新しい時代が始まろうとしている。新しい時代を良い時代にするには、皆さん1人1人の努力が必要です。