五日市→廿日市→大野→玖波→小方→関戸→錦帯橋→岩国駅
時間8.2h、距離37.4Km、天気晴、気温25.6度、水分1.4L+モナカ
西国街道を歩く。関戸からは岩国往来。
このコース、冬には何度か歩いたけど、今の時期に歩くのは初めてかも。この気候ならまだ大丈夫。ただしコンビニがあったので、朝からモナカ。
歩行(ドカドカ)と山行(一歩一歩シッカリ)では歩き方や足への衝撃が違うのかマメ(水ぶくれ)ができて、超痛い。
以前は下山後に家まで歩く事が時々あった。しかし最近は時間がもったいないのでやっていなかった。平地歩行も入れて足裏を鍛えないと。
疲労度としては歩行8時間と山行6時間が一緒位か。山は常にアップダウンがあるので大変。
お勧め度:☆☆(部分部分をジックリ巡るのが面白いかも)
難易度:☆☆(距離あり)
五日市・楽々園の街道松。
五日市と廿日市の境界にある一里塚跡。
廿日市の街道松の案内板。
廿日市の街道松。後方は桜尾城跡。
廿日市本陣跡。廿日市町役場跡。
今はツツジが綺麗。
青葉台から宮島。地御前-大野東間は西国街道を通らず。
賑やかなツツジ。
大野次郎宅跡。大野を開発した兄弟の一人。近くに大野次郎を祀る新宮神社があった。
大野のウォーキングロードの案内板。
大野の駅家跡。大伴家持の歌碑がある。
黄色いショウブ?アヤメ?
古代山陽道の案内板。この近くで青紫色のキジに遭遇し、追っ駆けるが写真撮れず。
その石畳。近くに今川貞世の歌碑があった。
山陽自動車道。事故があったのか下りが停止状態。
残念社。
残念社の案内板。長州征伐と関係がある。
四十八坂(標高100m)から宮島。この地点、こんなに展望良かったかな。
四十八坂から安芸灘。案内板もある。
四十八坂から経小屋山に登れるが悪路。途中に依田神社がある。
玖波に入ると山越え(標高40m)がある。その石畳。
その案内板。
玖波の町の直前にトンネルがある。トンネルを貫けると潮の香がする。
朝からモナカ。凄いパリッパリッ。
亀居城東の小方の町並み。
亀居城。今日は寄らず。
苦の峠の小方側にあった案内板。この近くでタヌキに遭遇。写真は写りが悪いのでパス。
苦の峠の直前に郵便局?
苦の峠(標高100m)にあった案内板。
苦の峠からの下りには大きな石がゴロゴロ。足のマメが痛い。
苦の峠の木野側にあった案内板。
この近くに厳島神社の祭神の市杵島姫命がちきりを捨てた滕池神社がある。
苦の峠の木野側にあった案内板。
小瀬川の堤防から虹色の雲。
小瀬川の堤防をずっと歩く。暑かった。左に山陽自動車道が走る。
小瀬川の渡り場近くの案内板。
小瀬峠は所々に旧道が残る。
小瀬峠(標高150m)。右に旧道があったが登らず。
小瀬峠は以下が詳しそう。
http://www.sakura64.sakura.ne.jp/contents01oze_sekido.html
平地に出て来ると、ここにも旧道との分岐があった。
関戸本陣跡の案内板。
同所にあった広域の案内板。①関戸本陣跡は右少し上にある。
雄大な錦川。左端が岩国城。錦川の突き当りが関戸。
関戸から今津までは岩国往来。
岩国城。岩国城は吉川家の居城。吉川家と毛利家は親戚(毛利元就の次男・元春が吉川家を継ぐ)。
錦帯橋。
錦帯橋の案内板。
錦帯橋と岩国城。観光客が凄い。
岩国往来にある長谷川好道元帥の生家。知らない人だ。この辺りの家は門が立派で武家屋敷街。
寺も多い。
岩国往来の起点(今津)。
今津は岩国藩の港だったのかな。
岩国市のマンホール。岩国城・錦帯橋・鵜飼い。何かマンホールオタクになりそう。
他にも沢山写真を撮っていますが、これ位にしておきます。