呉駅→休山(497m)→日佐護山(419m、三津峰山?)→三津峰山(380m、高鳥山?)→休山→尾島山(316m)→呉駅
時間4.3h、距離13.6Km、天気晴、気温15.7度、水分0.8L
車では2回来たと思うけど、登山は初めて。
宮原1丁目尾根(清水/宮原)から休山に登り、三津峰山を縦走往復し、尾島山から呉港展望尾根(三和/清水)を下る。
登りは急で落葉も多く、お勧めの道ではない。一方下りは割となだらかで、こちらの方がお勧め。
小ピークによるアップダウンがあって、思ったよりハードだった。
道を確認したり、写真を一杯撮ったので、ペースはそれ程早くない。
晴れていたが、空が白っぽく、期待していた展望はダメでした。冬は乾燥して展望は良いはずなのに。
湿度計があれば湿度と展望の関係が分かるかも。
南の山なので、流石に暖かかった。出会った登山客は10名位でしょうか。
お勧め度:☆☆☆(展望良さそう、登山道多い)
難易度:☆☆(整備されています)
朝、丁度日の出に。赤い太陽が建物から半分顔を出す。超拡大すると太陽が見えます。
呉駅の観光案内板。
巨大な国立病院呉医療センター。
登山口。右から登ったが、左でも良さそう。
宮原1丁目尾根(北・清水と南・宮原の境界)を登る。急で落葉が多い。
広い休山頂上。蒸発式トイレもある。背中側に巨大な展望台もある。
休山展望台から広方向(9:58)。視界全然。
車道に出ると案内板があった。休山は登山道が沢山あるみたい。
これから縦走する右・日佐護山。アップダウンが多い。この三峰が三津峰山に思える。神聖な山は三峰が多い。
ちなみに漢字「津」には意味がなく、「の」と思えば良い。ただし港を表す「津」は別。
縦走路に呉軍港標石。全部で6本位あった。
縦走路は車道と何度も交差。右・高天原神社三照宮。ここが梅の木峠かな。
右奥から下ってきて、左・日佐護山に登る。
日佐護山頂上。地図では三津峰山。
日佐護山から縦走路を振り返る。左奥・休山から右に縦走。
日佐護山の梅。
六差路(車道3本、登山道3本)。左奥から下って、左手前・三津峰山に登る。
三津峰山(地図では高鳥山。点名は宮原村)。ややこしい。
三津峰山から呉港。中央は自衛艦「いずも」では。
三津峰山から江田島/広島方向。ここが一番展望が良かった。
中景・日新製鋼でオレンジ色の溶鉱炉をひっくり返していた。
三津峰山の紅梅。右は地図に載っている巨大な碑。
復路から中央・休山、中央左・霞む灰ヶ峰。
休山展望台から広方向(11:45)。相変らず視界悪い。
巨大な展望台とアンテナ。右奥は藤棚みたい。
縦走路に苔?
縦走路に仏像もあった。
尾島山頂上。杭はあるのに、大仁王山三角点(316m)がない。撤去?
200m地点の十字路。素直に尾根道を奥から手前に下山。
スイセン。
白梅。
呉港展望尾根(北・三和と南・清水の境界)を下山し、車道に出た。
さらに下ると、変形四差路に出た。この場所はGoogleストリートビューにある。
でかそうな亀山神社。入らず。
川底が石畳になっている。上は呉線。
色気ムンムン。昭和9年のサッポロビールのポスター。反射が残念。
「この世界の片隅に」のロケ地(呉)。
「この世界の片隅に」のロケ地(広島)。
ICOCAって、こんなに使えた?
休山は以下が詳しそう。
http://www.geocities.jp/syobowling/