宮島桟橋→聖崎(19m)→鷹ノ巣山(194m)→包山(309m)→弥山(529m)→宮島桟橋
時間5.5h、距離15.2Km、天気晴、気温26.5度、水分1L+トマト/リンゴ
弥山に初めて東から登る。また下りは四宮ルートで下りましたが、このルートも一部は初めて。
最初に聖崎に寄りました。ここも初めてで、少し迷う。中々面白い場所ですね。
杉ノ浦/包ヶ浦を経由して、鷹ノ巣山に登る(頂上は何処か不明。もっと東にあるみたい)。鷹ノ巣山には砲台が6つ残っていました。
鷹ノ巣山から包山への分岐が分からず、30分位ウロウロ。その後、大休峠/ロープウェイ榧谷駅(かやたに)/獅子岩駅を経由し弥山に登る。
弥山から仁王門まで下り、そこから四宮ルートへトラバースする。このトラバースは初めてで道は良くない。倒木を膝キックし、今でも痛い。
弥山では半分は外人かと思うほど、外人が多かった。宮島フェリーから五日市港を見ると大型客船フォーレンダム(238m)が寄港していたので、その旅客かも。
気温は山頂の日陰の涼しい場所で26.5度だったので、平地では30度に近かったのでは。そろそろ扇子が要る。
お勧め度:☆☆(絶景)
難易度:☆☆(今日のルートは悪路がある)
フェリーから中央・弥山/駒ヶ林。今日は左から登り弥山まで。
宮島桟橋の正面にジオラマがあった。
聖崎三角点。少し迷った。
同所から五日市方向。左・極楽寺山、中央右・鈴ヶ峰。
同所から聖崎。
杉ノ浦から広島湾。様々なフェリーが運航。
左はガンツウ、右は大型客船フォーレンダムだな。
杉ノ浦神社。神社前は鹿が占拠。
ここは鹿様の広場。
包ヶ浦。何度か来たことがある。
包ヶ浦の案内板。包ヶ浦は厳島合戦で毛利軍が上陸した場所。
包ヶ浦自然公園の藤棚。花が咲く場所には恐怖の蜂が沢山いる。鹿もいる。
包ヶ浦自然公園は広大。奥はこれから左から右に登る尾根。
鷹ノ巣山の砲台跡。1組に砲台が2つあり、それが3組あった。
日本の巨艦/大砲主義は日露戦争の影響だろうね。
鷹ノ巣山の砲台跡は以下が詳しそう。
https://blog.goo.ne.jp/rinrinjizou/e/90b2f4e05c22c317cb500766ff23f57d
こちらも詳しそう。
http://hirosimasatoyamakikou.web.fc2.com/hirosima/30nen/30-2takanosuhoudai/hontai/takanosu.html
包山に向かうため、ここを下ったが、間違いみたい。
砲台跡の一番奥にY字路があった。右に下って包山に向かう。
ツツジも時々咲いている。蜂同士の縄張り争いが激しい。人は頭を低くして、スタスタ通過。
包山手前から登ってきた尾根。遠方は広島湾の似島。
包山頂上。道迷いと急登続きで、バテバテ。
四差路の大休峠。日陰で休み、その後直登。
ロープウェイ榧谷駅の先の展望岩から小黒神島/大黒神島。この先に四国が見えるはずだが、今日は見えない。
同所の眼下にロープウェイが走る。
岩の横を通過。先にロープウェイ獅子岩駅が見える。
獅子岩駅にあった弥山の案内板。
同所から歩いて来た尾根。遠方は左・鈴ヶ峰、中央・広島、右・似島。
弥山直下の岩ゴロゴロ。
弥山頂上の岩。
弥山展望台から左・極楽寺山、中央・廿日市/五日市、中央右・鈴ヶ峰、右・広島。
同所からジグザグに歩いて来た尾根(中央・鷹ノ巣山→左・407m→右・獅子岩)。
遠方は中央・似島、右・江田島。
同所から右・ニクイ/岩船岳。
同所から駒ヶ林。
仁王門右の吽形。吽形は終わりを示す。
仁王門左の阿形。阿形は始まりを示す。左右合ってるのかな。
四宮ルートに右からトラバース道が合流。トラバース道は倒木が多く、大変な悪路。距離も結構長い。
四宮ルートを下っていて、H200m辺りにY字路。右に下って、多分正解。
秋は紅葉が綺麗だが、今は新緑。
塔の岡から五重塔/千畳閣。塔の岡の北側は町人町で、南側は寺社町だった。
塔の岡の案内板。
スミレかな。
塔の岡の北の砂浜は「有浦」で広島藩の貿易港だった。ここで積み荷を大型船から小型船に積み替えた。
宮島フェリーから五日市港の大型客船フォーレンダム。19時頃汽笛が鳴っていたので、出港したみたい。