玖波駅→経小屋山(596m)→城山(265m)→大野浦駅
時間5.6h、距離15.2Km、天気曇、気温14.5度、水分0.9L
玖波ルートでh500mまで登り、北へ下ってみました(3月は最後まで下れなかったコース)。
今回は無事に車道まで下れました。大変な悪路で、しかも大きな糞があった。
h500mまで登り返し、経小屋山に登り、城山に向かう。
チョコレートを2つ口にしただけで、昼食を取らず歩き続けたので、城山からは最短のコースで大野浦駅へ。
何れのルートもシダやトゲがあり、かなり苦労しました(特に玖波ルートと北ルート)。風呂に入ると脛に沢山の傷。
天気は時々雨がパラパラしました。急坂も多く最近の雨もあり、2回ほど滑る。ケガがなくて良かった。
昼食は大野浦駅で取りました。水分には含めています。
出会った登山者は数名でした。
お勧め度:☆☆(絶景、ルート多い)
難易度:☆☆☆(北ルートは悪路)
電車から経小屋山。
玖波駅南口にあった大竹市の案内板。玖波駅は中央右。
同所の青いパンジー。他に紫や黄色があった。
稲荷神社の横を通過。
玖波ルートの登山口。
少し登ると鉄塔がある。
灰色でなく鶯色のハト(新種?)。若いのか凄く綺麗。逆光が残念。
ハトなので人をそれ程怖がらない。
紅葉が残っていた。ドングリが落ちた後のカシかな。
h290mのフタコブ岩(自称)。この辺りまでシダが繁茂。経小屋山は巨岩が無数にある。
中腹から安芸灘を望む。右・大竹。この辺りで半袖になる。
中腹から中央・大鉢山。
車道(h460m)に到着。しばらく右・車道を歩く。
経小屋山の案内板。左下から登り、現在地は左上。頂上は右上。
ここから車道を離れ、奥・登山道を登ります。
h500m地点にT字分岐。右・経小屋山だけど、左直進・北ルートを往復。
h290mに鉄塔。雨がパラパラ。この北ルートに人と同じ位の糞があった。
車道に出た。ここから登り返す。北ルートは冬なのに相変らずシダが繁茂。
h560m地点の展望岩から中央・北ルート、中央奥・奥滝山。
同所から左・大鉢山、右・傘山。
経小屋山頂上。
同所から広島方向。五日市が薄っすら見える程度。
展望地から何時もの3枚。1枚目広島方向。右・宮島。
2枚目宮島。左・弥山/ニクイ、右・岩船岳。
3枚目安芸灘。
T字分岐。手前・経小屋山から左・城山へ。直進すると東展望岩がある。
T字分岐。手前・経小屋山から直進・城山へ。左・妹背の滝。
T字分岐。直進(岩の裏)・城山を往復し、右・大野浦駅へ。
馬のたらい。ここまで馬が登れるの?
城山の南展望岩から宮島。左・弥山/ニクイ、右・岩船岳。
城山(門山城址)の案内板。
城山頂上。
城山の北展望岩から広島方向。手前・大野、右・宮島。
赤い実。
下山口。ここから大野浦駅は近い。
大野浦駅に西国街道の一理塚跡がある。
大野浦駅の南口が開発された。
近所の八朔かな。
我が家のサザンカ。