五日市→廿日市→大野→玖波→大竹→岩国駅
時間6.4h、距離28.3Km、天気晴、気温17.9度、水分0.8L
昨日の雪で山に行くのは止め、西国街道を歩く。軟弱です。
残念さんに寄らず。また小方から大竹/和木を通ったので、苦の峠/小瀬峠/岩国城もパスです。
そのため何時もより距離が10Km短い。しかし地図で測ると31Kmはある。距離と気温は信用が置けない。
出発前に右足小指に絆創膏を巻いたが、それでも廿日市で痛くなる。さらに大野から左足踝が擦れて痛くなる。
大竹で昼休憩し歩き始めると、マヒしたのか痛みが和らぎ、ペースも上がる。
朝は流石に寒かったが、昼頃から丁度良い気温になった。
お勧め度:☆☆(たまには歩きましょう)
難易度:☆☆
八幡橋から極楽寺山。冠雪して大きく見える。
西国街道の案内板。幅4.5mは広いな。
楽々園の街道松。
その街道松の案内板。
五日市と廿日市の境界にある一里塚跡。
廿日市の街道松。
桜尾城の北の入口。
パンジー。昨日の雪で濡れています。
廿日市天満宮(篠尾城)。
廿日市本陣跡。
廿日市町屋跡。町屋って単に商人の家?
右・極楽寺山。
跨線橋を渡る。路面が凍って滑る。
宮内串戸駅の北を通過。この先の分岐で新道に入ります。四郎峠は通りたくない。
地御前にあった一里標。
地御前中心部にあった道標。
地御前中心部にあった案内板。
地御前神社。左・拝殿、右・本殿。ここから新道を離れ、阿品台/青葉台を超え、西国街道に戻ります。
青葉台から宮島。
青葉台から船倉山。
高庭駅家跡(濃唹駅跡)。
その案内板。
高畑溜池。大野で最も古い溜池。
白梅。
バス停筏津。ここまで舟が入っていた。上は新幹線。
蝋梅。良い香り。
大野の牡蠣祭り。
大野城山。
大野浦駅にある一里塚跡。
山陽道の石畳。ここから残念さんに行けるが、車道を歩く。
右奥・経小屋山。
サザンカ。
歩道に極小のラン。
西国街道の案内板。
玖波で海岸に出ました。
玖波の高札跡。
偶々寄った大竹市市民会館に一里標があった。
その案内板。海岸寄りの新道は明治13年に完成ですね。
何だこれ?
大和橋手前の十字路にあった道標。
大和橋の親柱が残ていた。小瀬川(木野川)を渡り、山口県に入りました。
赤い実。白い幹はクロガネモチかな。
和木町にあった一里塚跡。
和木駅の北を通過。
衣掛けの松。
その案内板。ここも市杵島姫命が寄ったのか。
岩国市のマンホール。岩国城/錦帯橋/鵜飼ですね。
岩国駅も改築中。