瀬野駅→長者山(571m)→立石山(500m)→藤ヶ丸山(665m)→呉婆々宇山(682m)→茶臼山(271m)→甲越峠→天神川駅
時間6.2H、距離20Km、天気晴、気温21.6度、水分1.6L
スカイレールに乗らず、下立石登山口から長者山へ登りました。
その後、甲越峠まで縦走し、そこから天神川駅まで歩きました(50分、4Km)。
甲越峠には初めて東側に下ってみました。急坂ですが、マズマズの道です。
先日の豪雨で、風が気持ち良かった。ただし町に出ると一気に気温が上がる。
出会った登山者は、思ったより少なく、20人未満でした。
シカには2度遭遇。
お勧め度:☆☆(縦走、登山道多い)
難易度:☆☆(距離あり、道はマズマズ)
瀬野駅の掲示。野原山城ってどこだろう。1時間半か。
中央・長者山。
フウリンソウ?
アナグマ?タヌキ?アライグマの瀬戸物です。
タチアオイ?
植えたばかり。
下立石登山口。右・長者山へ。
Y字分岐。右・長者山へ。この辺り迷いそう。
直ぐ渡渉し、急坂を登り尾根に出ます。
鉄塔。右下・長者山。
Y字分岐。右・直登する事が多いが、今日は涼しそうな左・トラバース道へ。
谷に至り、谷筋を登る。
縦走路の鞍部に到着。左・下立石登山口から手前・長者山をピストン。
その後稜線を直進し、立石山/藤ヶ丸山へ。
長者山頂上。巨大な反射板がある。
同所から①、左端・八世以山、左・曾場ヶ城山、中央・弥仙山/水ヶ丸山。
同所から②、中央・鉾取山、右・原山。
千丈岩にサツキ。
千丈岩。
同所から①、中央左・中尾山、中央右・白木山。
同所から②、中央・鉾取山、右・原山。
ミノコージ峠。稜線直進。
立石山頂上。
車道を横断し、舗装された林道へ。
直ぐ林道から、右・藤ヶ丸山へ。
藤ヶ丸山頂上。
同所から①、中央・阿武山/北阿武山。
同所から②、海田方向。左端・絵下山、右端・呉婆々宇山。
みはらしの丘から、左端・二ヶ城山、左・阿武山/北阿武山、右・中尾山/白木山。
呉婆々宇山頂上。
同所にあった森林公園の案内板(北を上にしました)。左下・呉婆々宇山、右下・藤ヶ丸山。
森林公園は呉婆々宇山より藤ヶ丸山の方が少し近い。
呉婆々宇山の電波塔。
縦走路は風が心地良い。
絶景のバクチ岩から広島湾方向。遠方・宮島。
間違い易いT字分岐。左・甲越峠へ。直進は水分峡。
昨年の土石流の跡。ゴッソリ流れています。
ハンド岩。
一杯見た。これは大人し目。シカがいる山には、大体ガリーがある。
東屋。この先でシカが縦走路を横断。
直ぐのY字分岐。右・甲越峠へ。左・水谷峡のはず(通った事がない)。
三段の岩(自称)。この辺り急坂で、岩が多い。
立派な鉄塔。
超急な木段。下りもしんどい。
茶臼山頂上。この手前でシカ3頭に遭遇。前回と同じ場所なので棲息しているみたい。
揚倉山(阿計玖羅城)から左・高尾山、右・呉婆々宇山、右端・藤ヶ丸山。
揚倉山頂上。
同所から広島市街。遠方左・宮島。
揚倉山から直進すると、古代山陽道の甲越峠に出た(少し感動)。左・揚倉山から直進・現甲越峠へ。
甲越峠/阿計玖羅城の関係は、笹ヶ峠/新城城の関係に似ている。
現甲越峠に出た。右・揚倉山から直進・天神川駅へ。
赤いアジサイ。
枡の中にある三角点(瀬戸ハイム、83m)。
青いアジサイ。