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安芸中野駅→蓮華寺山(373m)→藤ヶ丸山(665m)→呉婆々宇山(682m)→高尾山(424m)→天神川駅
時間6.2H(毎時ですが昼休憩を除く)、距離19.5Km、天気晴、気温20.3度、水分1.6L

寺迫(品秀寺)登山口から登った事もなく、蓮華寺山もよく理解していないので、その辺を登る。
中心広場(蓮華寺跡?)辺りの尾根は平坦地が多く、蓮華寺は相当大きな寺だったのだろう。

高城山には寄らず、水越峠から藤ヶ丸山に登り、呉婆々宇山/高尾山を経由し、天神川駅まで歩く。
全ルート、クモの巣はなかった。

少し心配していた左股関節が、水越峠への下りから痛み始める。
登りは痛まないが、下り/平地は痛いです。股関節の痛みは長引くから嫌だな。

出会った登山者は15名位。少し遅かった事もあるが、思ったより少なめ。連休を取って遠出かな。

お勧め度:☆☆(歩いた感あり、登山道多い)
難易度:☆☆(距離あり、道はマズマズ)


寺迫(品秀寺)登山口。

登山口の東の三角点(前田、101m)は鳥籠山城跡みたい。
城郭放浪記:http://www.hb.pei.jp/shiro/aki/tokonoyama-jyo/
城跡探訪記:http://www.yoshidacchi.com/S20080217T.html


弘法大師が休んだ「お休み岩」だったかな。
このルート、少し急で少し荒れています。丸い実(クヌギかな?)が沢山落ちていた。


直ぐに展望地があった。左・日浦山、遠方中央・宮島。


直ぐに鉄塔。


鉄塔の先のT字分岐。
鉄塔の先から登ってきたが、ここから右にも下れるみたい。それとも次の鉄塔への巡視路かな。


X字分岐。左・五輪塔へ。


直ぐにY字分岐。ここから左・五輪塔をピストンし、右・中心広場へ。
この辺りの尾根は、平坦になっている。庫裏があったのだろう。


五輪塔(317m)。デカいので驚いた。


同所から宮島方向。左・日浦山、遠方中央・宮島。さっきより標高が高い分、展望が良い。


ガリー。これは新しい?


中心広場(340m)。ここが蓮華寺跡かな。
蓮華寺は、いつ頃廃寺になったのだろう。後で調べよう。
麓に移ったのか。荒谷山の不動院みたいに、戦乱に巻き込まれたのかと思っていた。


蓮華寺山頂上。


同所にあった案内板。主に中心広場/蓮華寺山を案内。


三角点(鹿子垣内、427m)。「猪の湯」は潰れていた。持ち主は水害に遭ったのだろうか。


T字分岐(470m)。稜線から左・水越峠へ下る。この辺りから左股関節が痛くなる。


水越峠(362m)。藤ヶ丸山への登山口は、少し右にある。


NTTドコモの電波塔(540m)。アンテナ(?)が全くない。


Y字分岐で縦走路に合流。右・水越峠から左・藤ヶ丸山へ。


藤ヶ丸山頂上。


同所から海田湾方向。左端・絵下山、右端・呉婆々宇山。
この上空で渡り鳥数羽(ハチクマ?)が旋回上昇し、西へ滑空した。鈴ヶ峰でも宮島に滑空する渡り鳥が見れる。


みはらしの丘(655m)から、左端・二ヶ城山、左・阿武山/北阿武山、右・白木山。


呉婆々宇山頂上。


同所にあった森林公園の案内板。


同所の電波塔。こちらはアンテナ(?)が一杯。4Gかな。


バクチ岩から広島湾/宮島方向。


同所から広島南アルプス(鈴ヶ峰~大茶臼山~武田山)。


T字分岐。稜線から右・高尾山へ下る。


Y字分岐。左・高尾山へ。右は馬木へ下るらしい(通った事がない)。
この先で、左下の斜面でイノシシが鼻をブルブル震わせ、平行に逃げた。


鉄塔。


かなり狭いメタボチェック岩。


巨岩が現れる。この上が高尾山かな。


高尾山三角点。斜道にある。


こんな岩場を下る。踏み外すと危ない。


岩屋観音展望岩は360度展望可能。①呉婆々宇山方向。左・高尾山。


②安芸アルプス(原山~洞所山~城山~金ヶ燈篭山)、右端・絵下山。


③広島湾/宮島方向。


④広島南アルプス(鈴ヶ峰~大茶臼山~武田山)。中央・牛田山。


⑤左・二ヶ城山、右・白木山。


⑥岩屋観音展望岩はこんな場所。


上を見るとこんな岩。名前は何だったかな。


少し離れて撮影。


大堰堤下のT字分岐に下山。右は水分神社。


中国自然歩道(安芸矢口~水分峡~畑賀)の広域案内板。


森林公園管理棟で休憩。色々展示があった。


大堰堤のお陰で、この辺りは水害の被害が少なかったかな。


コスモス。今年はほとんど見ていなかった。


三角点(石井城、21m)。


懐かしい花。赤と黄のミックスもあった。


カボチャが柵を越えて生っていた。


天神川駅。この下を天神川が二葉山から流れている(今は暗渠)。


近所の超デカい柑橘類。瓜系かな。

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