魚切登山口→向山(665m)→窓ヶ山(710m)→魚切登山口
時間4.8h、距離12Km、天気晴、気温19.9度、水分0.9L
色々やりたい事があるので、朝食は簡単に済ませ、車で近場に行く。
久し振りに東(谷)コースで登り、向山を往復し、窓ヶ山に登り、西(尾根)コースで下る。
東コースの途中から近道しようとして迷い、結局東コースに戻る。
さらに向山からの帰路で仏峠から林道に向かおうとするが迷い、結局縦走路に戻る。
昨日の雨で登山道の路面が濡れていた。また急坂が多く、最近の台風で小枝・落葉が散乱しているのでスリップに注意。
心配だった足は殆ど痛まず。
昼食は取らず、時々パンを口にする。
気温は下山して測りました。頂上では3度位低いと思います。
登山者は思ったより多く、15名位です。
お勧め度:☆☆(絶景)
難易度:☆☆(道が少し荒れているけど、問題なし)
登山口から見上げるとウロコ雲。
魚切登山口。
東(谷)コースの登山口。左に曲がります。
大きな岩があった。
直ぐに右岸(西岸)に渡る。基本右岸に登山道があります。
滝の隣は急坂になる。
一時左岸(東岸)に渡る。木橋は倒壊。
小滝の所で左岸に渡渉し、右・尾根に取り付く。
先ほどの川に、落差のある滝がある。
半透明のキノコ。何か顔に見える。
松の倒木にサルノコシカケ。
窓ヶ山-向山の縦走路の左右は綺麗に耕されている。朝食の跡かな。
左・南登山道とのY分岐。右・縦走路へ。
584m峰。Y字分岐で左・仏峠/向山へ。
584m峰の北の峰(584m峰より高そう)には、この実が多い。
仏峠。行きは直進・向山へ。帰りは左・林道へ向かうが迷う。
向山への登り。実は10年位前、この場所(多分)でサル4匹と離合。
3匹は草むらに入ったが、1匹はこの小岩に座って見張ってた。
その横を目を合わさず通過。手を伸ばせば、握手できた。
奥原の岩場から、①広島南アルプス(火山~大茶臼山)。
同所から、②広島南アルプス(大茶臼山~鈴ヶ峰)。
同所から、③五日市/広島湾方向。左・鈴ヶ峰、遠方・宮島、右・極楽寺山。
同所から、④左・584m峰、中央・窓ヶ山。
奥原の岩場はこんな場所。
岩の隙間に黄色い花。
向山頂上。
間違いそうなY字分岐。縦走は右・仏峠/窓ヶ山へ。左は石内(笹利登山口)に下る。
右・中央登山道と合流。ここから急坂になる。
7合目の岩場から広島湾方向。中央・鈴ヶ峰、右端・宮島。手前のグランド辺りに魚切登山口がある。
窓ヶ山東峰から、①五日市/広島湾方向。左・鈴ヶ峰、遠方右・宮島、右端・極楽寺山。
同所から、②広島湾方向。中央・鈴ヶ峰。
窓ヶ山東峰先の岩場から、中央下・魚切ダム、右端・窓ヶ山。
窓ヶ山のキレット。その内この岩も落下するんだろうな。
窓ヶ山手前の「おんな岩」から、広島湾方向。中央・鈴ヶ峰。
窓ヶ山から五日市/広島湾方向。左・鈴ヶ峰、遠方右・宮島、右端・極楽寺山。
西(尾根)コースの岩場。ロープがあるので助かる。激下りが続く。
ローソク岩。
ここも岩場。足元の岩が写っていない。
距離で800m下った。窓ヶ山と登山口のほぼ中間点。ここまでは急坂で、一旦傾斜が緩くなる。
丸いクヌギの実。登山道上なので、踏まれている。他にクリもあった。
西(尾根)コースの登山口。東(谷)コースの登山口は右・林道をもう少し登る。
登山口近くのキバナコスモス。