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四季が丘→船倉山(545m)→烏帽子山(631m)→烏帽子岩→おむすび岩→大野権現山(699m)→おおの自然観察の森(ベニマンサク湖)→烏帽子山→四季が丘
時間6.4H、距離20.2Km、天気晴、気温19.4度、水分1.2L

1年前に大野権現山に登っていますが、コースは大分異なり、8の字に歩いています。
四季が丘まで車、そこから船倉山に登り、大野権現山まで縦走。
帰りはベニマンサク湖に下り、上峠/ベニマンサク湖別れから縦走路に入り、下明石別れから明石に下り、車道を四季が丘まで歩く。

大野権現山に近くなる程、道は良くなるが、四季が丘からの登りと、下明石別れからの下りは相当悪路。

紅葉は所々で見れた。シロモジ(白文字)の黄葉は各所で見れた。
気温はベニマンサク湖で測っています。

出会った登山者は20名位。
股関節は車道で少し痛む程度。

お勧め度:☆☆(烏帽子岩、おむすび岩、絶景、縦走)
難易度:☆☆☆(距離あり、一部悪路)


四季が丘登山口。鉄塔の巡視路。


5本の鉄塔があるが、最初の鉄塔(h150m)。基本は尾根を登ります。


V字でしかも滑る。


3本目の鉄塔(h330m)から廿日市/五日市方向。左端・極楽寺山、中央・鈴ヶ峰。


狭い道にもヌタ場。


ほとんど斜面を振り返る。近い内に通れなくなるのでは。


キノコ。


船倉山頂上。


同所から①広島湾方向。


同所から②右・宮島。標高はほぼ同じ。


船倉山北の展望岩から広島湾方向。右端・船倉山。
この場所は絶景。しかしこの岩は落ちそう。


時々見た赤い実。

この辺りで、先週に続いて「ヴォヴォ」に遭遇。左の藪の中を20m位離れ、進行方向とは逆方向に進んでいる。相当な恐怖。
動物は少し離れて複数いるみたい。イノシシの番いは近くにいて、離れないので、イノシシではない。
太い木の枝を持って備える。


黄葉。


烏帽子山頂上。T字路で右・烏帽子岩をピストンし、左奥・おむすび岩/大野権現山へ。


結構デカい烏帽子岩。


同所から中央右・大野権現山。


十字路の上峠/ベニマンサク湖別れ。行きは稜線直進。手前・烏帽子山から奥・おむすび岩/大野権現山へ。


展望岩から右・烏帽子山を振り返る。


おむすび岩から①広島湾方向。中央左・烏帽子山、中央右奥・船倉山(多分)。


同所から②宮島方向。


同所から③経小屋山方向。中央・ベニマンサク湖。


同所から④左・大野権現山。


稜線の大きな岩。


ベニマンサク湖別れ。稜線を直進。ここから大野権現山をピストンし、左・ベニマンサク湖へ。


大野権現山頂上。
一般的には”山頂”かもしれませんが、”山”が並ぶのが嫌なのと、”頂上”の方がカッコいいので。


同所から①野貝原山山塊。まだ開発をやっているみたいで、重機の音がします。


同所の展望岩から②縦走した山並み。左に広島が見える。


同所の展望岩から③宮島方向。中央・ベニマンサク湖。


おおの自然観察の森(ベニマンサク湖)の案内板。
左・大野権現山から、右上・上峠/ベニマンサク湖別れへ。

おおの自然観察の森:https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/29/19343.html


モミジの紅葉とシロモジの黄葉。


モミジの紅葉。


ベニマンサクの葉。この辺りから小雨に遭う。


途中にY字分岐があった。ここは左・上峠/ベニマンサク湖別れへ。


再び上峠/ベニマンサク湖別れ。手前・ベニマンサク湖から右・烏帽子山/船倉山へ。


烏帽子山頂上。今度は素通り。


稜線から明石へ下る道が2本あり、ここは手前にある明石別れ。右・下明石別れ/船倉山へ。


下明石別れ。左奥・明石へ下る。右・船倉山。


明石への大変な下り。常に木を持たないと下れない。道幅も狭い。


倒木にキノコ。


ほとんど斜面。この辺りも危険。


下明石登山口。木橋を渡ります。


宮川甲斐守腹切岩。


その説明板。
宮川甲斐守は、西の桶狭間「厳島の戦い」の前哨戦「折敷畑合戦」で敗れ、この岩の上で切腹した。


左・陸軍の標石(第55号)。通常頂上にあるが、ここは谷にある。

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