玖波駅→憩の森→傘山(649m)→玖波槍→行者山(313m)→玖波駅
時間4.9h、距離14.1Km、天気曇、気温12.1度、水分0.8L
憩の森から巡視路を通って、傘山の西尾根ルートの登山口に出ようとしたのですが、無謀でした。
この間に東西2本の高圧電線があり、東の巡視路を利用したのですが、西の巡視路に繋がっていなかった。
薮漕ぎの後、西尾根ルートで傘山に登り、東尾根ルートで下り、玖波槍/行者山を経て玖波駅に。
結局U字形に歩いています。
前半の事もあり、結構バテ気味。しかも下りは、痛い股関節に応えました。
擦り傷少々。
気温は低いですが、服装は大半が下着と長そでシャツ1枚でした。傘山辺りは風が冷たいので、1枚羽織りました。
登山者とは誰とも会わず。
お勧め度:☆☆ (絶景ポイント多い)
難易度:☆☆(道は良好)
玖波駅の白いパンジー。
ミックスのパンジー。
紫のパンジー。
恵川のシロサギ。
メープルヒル病院横の憩の森/行者山の登山口。
Y字分岐。左直進・憩の森へ。右は行者山。
紛らわしい分岐があったが、右直進・憩の森で正解だった。左は巡視路。
T字分岐。直進・憩の森へ。右は行者山/玖波槍。
T字分岐。直進・憩の森へ。左は展望台(268m峰)/錦竜ノ滝。
憩の森に到着。逆Y字分岐。右直進・傘山へ。
同所にあった案内板。現在地は右上で、憩の森の北端かな。
Y字分岐。左・巡視路に進む。この先に44番鉄塔/43番鉄塔(だったと思う)がある。
44番鉄塔が見えてきた。
同所から振り返る。この巡視路は急登とトラバース道で大変な悪路。
43番鉄塔に到着。左・傘山。
ここから西尾根ルートの登山口への道がなく、腰位の高さの藪の中を進む。
右端・42番鉄塔(東尾根ルートの登山口方向)への道はありそう。
西の巡視路に合流し、西尾根ルートの登山口(2つある西側)に到着。
車道を渡り、尾根に上がる。
少し登ると鉄塔がある。その鉄塔から中央・行者山/玖波槍。
この場所はY字分岐で、車道に下る道が東西にある。
展望岩があるが名無し。傘山八景は東尾根ルートだけかな。
左・傘山が見えてきた。
T字分岐。左直進・傘山へ。右は谷ルート。
岩が現れ始める。これも名無しの権兵衛。
瀬戸見松。
傘山西峰に到着。極楽岩。
同所から北西方向。中央・三倉岳。
同所から安芸灘方向。
傘山に到着。
同所から広島方向。
鬼舌岩の上半分。
傘山八景の個々の名前はユニークで、その特徴を上手く表している。
天狗の踊場。
同所から広島方向。右・経小屋山。
巨大な反射板がある。
桃割岩。
同所から左・経小屋山、中景・宮島。
岩廊下。少し岩場を通る。
一息岩から安芸灘方向。
これから中央・356m峰の右裾を通過し、右・玖波槍/行者山を縦走する。
東尾根ルートの登山口。
車道を少し下り、山道に入る。
直ぐ先で道は3方向に分かれ、中央直進・玖波槍/行者山へ。右は憩の森へ下る。
356m峰の南に倒壊した祠があった。こんな場所に祠があったんだ。
絶景の玖波槍から近景・行者山、中景・宮島。
同所から安芸灘方向。
同所から中央・傘山、右・356m峰。結構歩いた。
玖波槍はこんな岩峰で、360度展望可能。
玖波槍/行者山からの展望は、Googleストリートビューでも見れる。
行者山頂上。
直ぐ先に石鎚神社(頂上社)。
修行場。
展望地がある。
同所から宮島。左・経小屋山、右手前・玖波。
手水舎かな。
Y字分岐。左右に下れるが、左・大歳神社へ下る。右はメープルヒル病院へ下る。
広島に大歳神社は多い。大歳神社は暦とか農耕の神かな。
石鎚神社には寄らず。
大歳神社登山口。こんな標識が随所にある。
山陽自動車道の高架橋を潜る。
恵川のニシキゴイ。
黄色いバラが綺麗。