宮島桟橋→要害山(27m)→弥山(529m)→駒ヶ林(509m)→三剣山(焼山、490m)→先峠山(402m)→三ツ丸子山(367m)→大江山(273m)→室浜山(199m)→宮島桟橋
時間7h、距離21.4Km、天気晴、気温15.3度、水分1.3L
昨年11月とほぼ逆のルートを歩きました。ただし大分変化を加えています。
最初に「山辺の古径」を通って光明院まで行き、博奕尾コースで獅子岩まで登り、そこから前峠まで縦走しました。
前峠から先峠に向かい、そこから室浜山まで縦走しました。途中で大江山をピストンしています。
問題は室浜山から北の多々良ではなく、西の広大植物実験所へ下ろうとしたが、余りのシダ道で引き返す。
アップダウンが激しいので、結構体にきました。特に最後のシダ道は堪えた。足もずっと痛い感じ。
手足に擦り傷少々。砂や落葉で何度もスリップしそうになるが、転ぶ事はなかった。
獅子岩~駒ヶ林は無数の登山者がいました。それ以外では10名位です。
服装は大体2枚でしたが、高度がある場所と朝夕は3枚です。
お勧め度:☆☆(絶景、登山道多い)
難易度:☆☆☆(アップダウン多い、悪路あり、距離あり)
フェリーから左・弥山(額)、中央・駒ヶ林(鼻)/三剣山(口)、右・前峠山(胸)。
この店にフクロウがいるのかな。
「山辺の古径」に入ります。「山辺の古径」は古代の海岸通りかな。
https://rtrp.jp/articles/17971/
要害山頂上。
西連集会所の手前から山辺の古径に入る。右にEV充電スポット。
乳地蔵。「お乳が出ますように・・」。
山辺の古径から塔の丘方向。左・駒ヶ林、中央・前峠山。
延命地蔵尊。「長生き出来ますように・・」。昔も今も願い事は一緒。
牡蠣祝の前から塔の丘方向。ここから「うぐいす歩道」に上がる。
光明院の誓真大徳頌徳碑。宮島の恩人「誓真さん」を祀っています。
桜の名所みたい。
うぐいす歩道にある巨木。
博奕尾コースで尾根に到着。右直進・獅子岩へ。
博奕尾の案内。
Y字分岐。右直進・獅子岩へ。左直進は包ヶ浦。
かなり深いU字谷。
407m峰辺りの展望岩から安芸灘。下にロープウェイが通過。
四国山地(石鎚山)などの四国の山並みが全部見えた。
絶景の獅子岩から①登ってきた尾根。中景・五日市。
同所から②広島湾。中央・似島。
弥山の案内。御堂が一杯。
霊火堂。
くぐり岩。
弥山三角点。
絶景の弥山展望台から①廿日市/五日市方向。
同所から②広島方向。右・似島。
同所から③弥山頂上。右・岩船岳。
同所から④三剣山/駒ヶ林
ほんと階段が多い。しんどいはず。
駒ヶ林から①広島方向。右・似島。
同所から②左・岩船岳、中央・先峠山/三ツ丸子山、右・三剣山(焼山)。
岩の上をシカがうろうろ。
駒ヶ林と三剣山の鞍部のX字分岐。稜線直進・三剣山へ。右・大元公園。
南北に展望岩がある三剣山(焼山)から廿日市方向。
渡り鳥2羽が飛んできて、南の斜面で旋回上昇し、西に滑空した。もう北上しているのかな。
凄い急坂。
前の写真の正面の巨岩を下から。
T字分岐の前峠。左・多々良林道/先峠へ。右直進は前峠山/大元公園。
多々良川(多分)を渡渉。
多々良林道を横断。直進・先峠へ。
急坂を登る。
五差路の先峠。右・先峠山へ。右直進は岩船岳。
先峠山。展望はない。道もそれ程良くない。
三ツ丸子山が見えてきた。
X字分岐の先峠分岐(先峠ではない)。稜線直進・三ツ丸子山へ。
三ツ丸子山(第1峰)。
前回ここからの下りが余りに急坂だったので間違いかと思ったが、今回の登りも急坂だった。
三ツ丸子山(第2峰)。ここが367m。
三ツ丸子山(第3峰)から①岩船岳。第3峰のみ展望がある。
同所から②先週登った経小屋山。手前は大江山。
同所から③左端・前峠山、中央・三剣山/駒ヶ林/弥山、右・先峠山。
Y字分岐(h330m)。左・大江山をピストンし、右・室浜山へ。
T字分岐のヤカン峠。稜線直進・大江山へ。右・広大植物実験所に下れるみたい。
大江山頂上。ここも展望はない。ここでUターン。
凄い急坂が続く。でも三ツ丸子山~多々良は整備されていた。
Y字分岐の室浜山。左・広大植物実験所へ向かうが、断念して戻り、右・多々良へ。
腰まであるシダの海を進む。そこまで進んで、引き返し、写真を撮る。
足が上がらない。チコちゃん結びしているが、靴紐が頻繁に解ける。
結んだ紐を、甲の紐の下に隠せば良かったみたい。
少し開けた場所に出た(h130m辺りか)。
ここから少し先の岩場まで行ったが、その先に道がなく、引き返す。ここで左折が正しかったみたい。
左の低い位置に、標識があったような気がするが、めくって見なかった。そこが分岐だったのかも。
室浜山からの下りで、廿日市方向。大野瀬戸の中央に灯台がある。
多々良の車道に下山。右・厳島神社/宮島桟橋へ。
ここから宮島桟橋まで、1時間/4Km歩く。
手前に白黒の水鳥が100羽はいる。
トンネルの名前は、上りも下りも一緒だ。
大元浦(公園)は陶晴隆が上陸した場所。
大鳥居は修復中。
満潮の厳島神社。
シカさんは、そろそろ寝る時間。毎回この大人しい親子を撮っている気がする。
帰りのフェリーから、左・窓ヶ山/向山、中央・鈴ヶ峰、右・広島。