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王舎城→高見山(559m)→烏帽子山(631m)→烏帽子岩→おむすび岩→おおの自然観察の森→烏帽子山→船倉山(545m)→王舎城
時間5.9H、距離18.4Km、天気晴、気温19.2度、水分0.7L

最近体調が悪いので軽めを考えていたが、結構ハードになった。

矢草林道から稜線の縦走路に上がる道が何本かあるが、初めての道で上がる。
また、おむすび岩から、「おおの自然観察の森」に下るのは多分2回目。
前回(昨年11月)と同様、上峠/ベニマンサク湖別れで縦走路に復帰し、王舎城まで戻る。
結局8の字に歩いています。

おむすび岩にドンドン人が登てくるので、50人位になったかもしれません。半分は、お子様かな。
ツツジとか咲いていると思ったが、まだ早かった。

歩行中は上着はいらないですね。
倒木ヘッディングはかなり痛かった。トゲによる切り傷一つ。脚はまだ痛い。

お勧め度:☆☆(烏帽子岩、おむすび岩、絶景、縦走)
難易度:☆☆☆(距離あり、一部悪路)


王舎城の庭園に寄る。
関係ないけど、国道2号線、車が多かった。公共交通機関を避けて、車で移動しているのかな。


異常に大きいスイセン(?)。下の赤い花がツバキです。


オブジェもある。サルとウサギは宗教に関係しているのかな。
「因幡の白兎」はサルに関係ないよな。


シダの新芽。


Y字分岐。右が登山ルートだが、直進し白糸の滝へ。


白糸の滝。落差があり、迫力がある。


急坂を登る。シダは全て刈られ、2ヵ所程ロープがあった。


T字分岐。往路は直進。復路は右・船倉山から手前・登山口。


直ぐにT字分岐。左・高見山へ。直進は矢草林道。


直ぐ徒渉。茶色の水は、鉄分を含むのかな。


ガリー。これは大人しい。木に登ったのかな。


高見山頂上。


同所から①広島方向。左・船倉山。


同所から②安芸灘方向。左・宮島、右端・経小屋山。


同所から③岩の下は絶壁。


矢草林道に出るため、巻き道のY字分岐で左直進したが、もう少し右に進んだ方が良かったみたい。


逆Y字分岐で矢草林道に合流。左・林道経由で烏帽子山へ。


ここから稜線の縦走路に向かう。


途中に木橋があったので渡る。この先道がある様な、ない様な。


縦走路にT字分岐で合流。手前・林道から直進・烏帽子山へ。
ここまでの林道から稜線の縦走路に上がる道は明瞭でないので、お勧めしない。
復路は奥・烏帽子山から右・船倉山。


T字分岐の烏帽子山頂上。右・烏帽子岩をピストンし、左・直進おむすび岩へ。


烏帽子岩。


同所から①大野権現山方向。


同所から②左・野貝原山、中央・極楽寺山。


十字分岐の上峠/ベニマンサク湖別れ。稜線直進・おむすび岩へ。


途中の展望岩から烏帽子山。この登りで頻繁に休憩する。
まだ3時間も歩いていないのに。3時間も歩けない体になってしまったのか。
普通は4・5時間は歩けるが、今朝の4時起き/4時間睡眠が効いたのかな。


おむすび岩到着。子供達が一杯。


同所から①安芸灘方向。左・宮島、右・経小屋山。


同所から②大野権現山方向。


同所から③広島方向。中央・烏帽子山。その右に微かに見えるのが船倉山と思います。


同所から④広島湾方向。左・烏帽子山、中央右・627m峰、右・宮島。


同所から⑤左・経小屋山、中央遠方・大鉢山/笛吹山。


幹が7本に分かれた桜。もう少し上を撮れば良かった。


「おおの自然観察の森」センターのフクロウ。


同所の青い鳩。狭い鳥篭に入れられ、少し可哀そう。
2018年12月経小屋山で若い青い鳩を見た。再会なのか、この辺りに棲息しているのか。

アオバトっているんですね。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4519.html


水が綺麗。


上峠/ベニマンサク湖別れで縦走路に合流。右・烏帽子山/船倉山へ。


T字分岐の明石別れ。右・船倉山へ。左直進は通行不可なのかも。


T字分岐の下明石別れ。右・船倉山へ。


船倉山北の展望岩から①、廿日市/五日市/広島の町が連なる。
やはりここは絶景。


同所から②広島湾。


同所から③宮島方向。左手前・船倉山。


船倉山頂上。


同所から左・広島、右・似島。


絶景と聞いていた77番鉄塔から①広島湾。
しかしここに来るまでに急坂があり、戻れなくなる可能性があるので、行かないで下さい。


同所から②宮島。直下に王舎城が見える。


T字分岐で往路に合流。左・登山口/王舎城へ。


王舎城に無事下山。
小さなハチ数匹が蜜を吸っていました。これから虫が増えるな。

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