倉重登山口→小畑山(617m)→さくらの里→蛇の池→極楽寺山(693m)→障子岩→倉重登山口
時間3h、距離9.3Km、天気曇、気温15.4度、水分0.5L
体調に懸念があるが、2週間開けるのは良くないと思い、断行。
そのため13時スタートで、しかも昼食を取っていない。
ルートは前記の通りで、マイナールートを歩く。
下りは白樫尾根(障子岩コース)で下る。
登山口に帰着すると、雨が降り始める。
さくらの里のサクラは、先日の豪雨で大半は散っています。
出会った登山者は数名ですが、レジャー客は30名位でしょうか。
足の痛みは、ほとんどなくなりました。
お勧め度:☆☆
難易度:☆☆(登りも下りも急坂)
倉重登山口のツルニチニチソウ。
随所で咲いていたミツバツツジ。
登山道の入口。直進でも良いが、左へ下る。
巡視路なのでユッタリ。
石橋のあるX字路に着く。右直進します。左は倉重コース。
この山はツバキが多い。
K字路に着きます(h380m)。正面の尾根に上がります。ここから急登になる。
登っていると、左の谷から「ヴォッヴォー」が聞こえた。
大体クマは「ヴォーヴォー」と威嚇し、イノシシは匂いを嗅ぐため鼻を震わす。
逆Y字路を振り返る(h520m)。右から登ってきた。適度に湿って、滑る事はなかった。
左も倉重登山口に下る。
少し登ると、また逆Y字路(h550m)。ここも右から登ってきた。左は彩が丘に下る。
逆Y字路で稜線に到着。右直進・小畑山を往復し、左・椿乗越へ。
本家サルノコシカケ。
小畑山頂上。陸軍の石標がある。ここでUターン。
稜線の道はマズマズ。
鉄塔下から広島方向。中央・鈴ヶ峰。
同所から広島南アルプス(火山~大茶臼山~鬼ヶ城山)。
変形X字路の椿乗越。右・牛池林道へ出て、300m位下る。
植林地。
サクラが残っていた。
せせらぎ広場。牛池林道から左・さくらの里へ。
途中に小滝。この上流に牛池がある。
さくらの里への道はイバラが多かったと記憶していたが、道幅も広く快適だった。
植林地。
さくらの里の入口。左に行くと牛池。
さくらの里の端。サクラが幾らか残っていた。
タンポポも結構咲いていた。
サクラのアップ。
この程度残っています。
ツツジは蕾もある。
蛇の池。
でかいカメ(左)も寄ってきた。
少し休憩して、持ってきたものを食べる。この程度の標高では、膨らまないみたい。
コブシかな。
極楽寺山頂上。空手の練習かな。他にも2組いた。
蛇の池周遊道から、右・663m峰/椿乗越へ。
四本樫のY字分岐。右・稜線直進。アップダウンのある稜線です。
663m峰に陸軍の標石。極楽寺の標高も663mで、三角点(後畑)の標高も663m。
障子岩から左・能美島、右・宮島。
直ぐ先のY字分岐。左・白樫尾根(障子岩コース)で下る。
このコースも急坂。根っ子で滑るので、注意しながら下る。
6本に分かれた桜。高さも相当ある。
ここで左へUターンし、川に下る。
石橋のあるX字路に戻る。右・倉重登山口へ。
木船の滝の上流側。水量があるので、滝の下に行かず。
倉重登山口から広島南アルプス(火山~大茶臼山~鈴ヶ峰)。雨が降り始める。
家のツツジは蕾。
これは知らない花。
他にアセビ、シャガ、シンビジウムなどが咲いている。