大野浦駅→経小屋山(596m)→妹背の滝→大野浦駅
時間4.4h、距離10.4Km、天気晴、気温29.8度、水分2.4L
6月に経小屋山に登りましたが、今回はもっと厳しそうなので城山に寄らず。
塩屋ルートで登り、妹背の滝ルートで下る。
登りは5回ほど休憩しましたが、体温が下がるまで十分休憩。
帰りに妹背の滝で40分水浴び。これは時間に含めていません。
今回も着替え/本などを詰めたので、ザックがパンパンになる。
全ルート草が刈ってありましたが、蜘蛛の巣があった。
出会った登山者は数名。しかし経小屋山頂上には、車やバイクが数台上がってきた。
お勧め度:☆☆(絶景、滝で涼める)
難易度:☆☆☆(熱中症に注意)
家のサルスベリ(百日紅)。
白ゆり。この時期よく見ます。
大野浦駅から経小屋山。
塩屋登山口から霊園。後方・岩船岳。
盆なので灯籠が一杯。地域で習慣が違うようです。
縦走路にT字分岐で合流。右・城山には寄らず、左・経小屋山へ。
ここで2回目の休憩。鞍部は風が通って涼しい。
縦走路のT字分岐を直進・経小屋山へ。ここで3回目の休憩。
帰りは、右・妹背の滝へ。
岩場に到着。この先から階段になる。この手前で5回目の休憩。
絶景の岩場がある。
花みたいなキノコ。
T字分岐に到着。右・経小屋山へ。
南展望台から①、広島方向。
同所から②、宮島。
同所から③、安芸灘方向。右・大竹。
季節によるが安芸灘は伊予灘から南の海水が入り、大竹は広島県で最高気温になる事がある。
一方広島湾は太田川が流下するので、それ程気温が上昇しない。
経小屋山頂上の広場。東屋がある。
経小屋山頂上の三角点。
同所から、左・広島、中央・広島湾、右・宮島。
頂上から直ぐの逆Y字分岐。左・妹背の滝へ。
妹背の滝登山口に到着。左は城山に登れる。
妹背の滝の雄滝。家族連れなど無数。
同じく雄滝。
妹背の滝の雌滝。
大野浦駅に到着。西国街道の一里塚跡。