倉重→極楽寺山(693m)→蛇の池→さくらの里→アルカディアビレッジ→さくらの里→障子岩→倉重
時間4.1h、距離11.8Km、天気曇、気温24.4度、水分0.7L
午後にやりたい事があるので、近場を選択。昼食は取っていません。
倉重まで車で、倉重コースで登り、稜線コースで極楽寺山に向かう。
極楽寺山でUターンし、蛇の池/さくらの里を経由し、アルカディアビレッジに下る。
ここでUターンし、牛池を経由し、障子岩に登り、桜尾根コースで倉重に下る。
幾らか涼しくなったので、暑さはそれ程気になりません。
マイナーコースを多く歩いたので、出会った登山者は数名でした。
しかし蜘蛛の巣はなかった。
アルカディアビレッジには、沢山のBBQをしている人がいた。
ちなみに今日は「登山の日」です。
お勧め度:☆☆
難易度:☆☆(一部マイナーコース)
駐車スペースは渡り鳥を観察する人の車で、ほぼ一杯。奥はトイレ。
駐車場から登山口までに色々な花が咲いている。
これはキク系だな。
これはツユクサ。信号機だな。
これはハギかな。
キノコもあった。
「木船の滝」への道もある。今日は寄らず。
登山道に入ると大きな砂防堰堤がある。水が綺麗。
帰りは桜尾根コースで下ったため、この対岸に降りる。
橋のあるX字分岐を左・倉重コースへ。
倉重(椿尾根)コースを登る。この辺りからつづら折りで、傾斜もきつくなる。
K字分岐の椿乗越に到着。直進・稜線コースで663m峰/極楽寺山へ。
一旦牛池林道に出るが、左・稜線コースで663m峰/極楽寺山へ。右は牛池。
直ぐのT字分岐を右・稜線コースで663m峰/極楽寺山へ。
帰りは左直進・障子岩/586m峰へ。
663m峰直前の陸軍の石標。
Y字分岐で蛇の池の周遊道に到着。
左・極楽寺山をピストンし、右・蛇の池/さくらの里へ。
ここは林業の研修場所になっているみたい。
極楽寺山頂上。東屋はあるが、展望はない。
蛇の池には大きなテントが張ってある。
これらは廿日市市が運営している。
廿日市市:https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/map/14402.html
蛇の池はこんな感じ。スイレンも幾らか咲いていた。
池を覗くとコイが寄ってくる。
紫色の花が咲いていた。
左・トイレや右・炊事場がある。
さくらの里。小川を挟んだ右側はもっと広くなっている。
左・アルカディアビレッジを往復。
さくらの里の案内板。
路面にクリが散乱。
鉄塔直下から北東方向。
遠景中央・窓ヶ山、その右・向山だと思うが、山頂に雲が掛かっている。
アルカディアビレッジと「さくらの里」の中間点。
歩いた感じは、アルカディアビレッジ0.4Km/さくらの里0.6Kmかな。
アルカディアビレッジの入り口の案内板。
左中央・さくらの里(ピンク)から、下(北)のアルカディアビレッジ(黄色)に下った。
距離は短いが階段が多い。
のっぽキノコ。
アルカディアビレッジにはBBQ/キャンパーが一杯。
こちらも廿日市市が運営している。
廿日市市:https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/map/14408.html
アルカディアビレッジの案内板。
建物(ピンク)の大半はキャンプ広場になっている。
東屋の屋根裏に巨大な蜂の巣。でも住んでない。
これは紫色なのでアキチョウジかな。ピントが合ってない。
さくらの里の周遊道から少し離れた場所にある663m三角点(点名:後畑)。
さくらの里を出て直ぐのT字分岐。右・牛池へ。木橋は腐りかけ。
左直進は、せせらぎ広場/牛池林道。
ソヨゴかな。モチノキには沢山種類があって、その一種みたい。
ミヤマシキミみたい。
牛池の堰堤の西側に到着。獣除けのフェンスができた。開けて、閉める。
後方は663m峰。
その裏に黄色の花。下の蕾もその内咲きそう。
障子岩から宮島方向。右端・極楽寺山。展望は限られる。
直ぐのY字分岐を右直進(こちらが主尾根)。
左は白樫尾根(障子岩)コースで、倉重コースに石橋の手前で合流する。
ガリーがある。でもこれは古そう。
586m三角点(点名:大道山)。
直ぐのY字分岐を左・桜尾根コースで下る。
右直進は主尾根で、観音寺/坪井へ下る。
たまに見たツガサルノコシカケ。
桜尾根コースを振り返る。急坂が続きます。
佐伯運動公園の上から広島南アルプス(左・丸山/大茶臼山~右・鬼ヶ城山/鈴ヶ峯)。
火山を外してしまった。
佐伯運動公園内にある電子基準点。こちらも頭を入れたつもりが・・。