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原→野貝原山→694m峰→691m峰→汐見山(635m)→極楽寺山(693m)→原
時間6.1h、距離19Km、天気晴、気温18.3度、水分1.2L

2月のほぼ逆コースを歩く。
原まで車で、原病院から野貝原山に登る。ただし三角点には寄っていません。
泉水峠/大沢峠(大獄峠)/汐見山を経て、七曲峠へ。

ここから極楽寺山分かれまで、何時もは稜線を歩くが、南を通る国道433/488号と県道291号を歩く。
車道で蛇の池/極楽寺山/極楽寺に登り、原コースで下山。

今日も出発が遅く、日没が気になったが、間に合った。
今の体力では6時間/20Kmが限界みたい。

極楽寺山まで出会った登山者はゼロだが、作業員の集団には3ヶ所で会う。
一方極楽寺山には無数の観光客がいた。
体温のコントロールが難しく、服装は2~3枚。

お勧め度:☆(縦走)
難易度:☆☆☆(距離あり、悪路あり、標識・テープなし)


登山口直前のY字分岐。右は鉄塔の巡視路で、左直進。


直ぐ先の登山口。右直進・小尾根で野貝原山へ。


クリと苔。この辺りのクリは実が残っていた気がする。


落ち葉でフカフカです。しかし急登で、倒木も幾らかある。


T字分岐。左・野貝原山へ急坂を登る。


巨大な「南無阿弥陀仏の岩」。


その岩の上から広島湾。左・鈴ヶ峯、右・似島。


太陽光パネルのある場所に出る。直進します。


のうが高原のホテルは解体中。左・広島湾、右・宮島。


オオカミ?野良犬が住み着いたらしい。


太陽光パネルが一杯。展望塔がなくなったのは痛い。中央・大峯山。


変形十字路。右・泉水峠へ下る。


鉄塔は1本だったと思うが、2本になっていた。これは古い鉄塔。


鉄塔直ぐ先のY字分岐。左・泉水峠へ下る。右は川末に下る。


T字分岐を、右・泉水峠へ。
左はサーキット場「カートピスタヒロシマ」で、今日は走っていた。


新泉水峠。まだ工事中。


少し西に下って、ここから稜線に復帰する。ただし稜線までの道はなかった。


ミヤマシキミが群生していた。


十字路の大沢峠(大獄峠)に到着。稜線直進。
川末に下る右の道は、以前は通れそうになかったが、通れそう。


691m峰南のT字分岐。左・691m峰へ少し登る。
今日はZ字的に歩いたが、何時もは左の植林の中をショートカットします。
右に幾らか下るとトラバース道になるが、危険なので通りません。


691m峰。T字分岐で右・稜線を下る。
ただし、ここからトラバース道に合流するまで、道は不明慮。
直進すると鉄塔(83番?)がある。


逆Y字分岐で右・トラバース道に合流。
この時期落ち葉が多く、急坂は慎重に下る。


648m峰近くの鉄塔(82番?)。新しい鉄塔は独特な構造だな。
アングルよりパイプの方が強そうだけど、加工が難しそう。
電線から変な音がするので不気味。


同所から、左・691m峰を振り返る。


紅葉が少し残る。後方は、左から右に歩いた稜線。右・694m峰(多分)。


縦走路の数少ない展望地から、左・広島湾、右・宮島。


汐見山頂上。陸軍の標石もある。


直ぐ先のY字分岐。左・七曲峠へ。
右は原に下る。何度か通ったが、距離も長く悪路です。


幾らか下ってT字分岐(L字分岐?)を右・七曲峠に下る。
先の分岐からこの分岐まで、木がかなり茂っていた。またこの分岐自体も不明慮。
今日のルートは標識が全くなく、テープも殆どない。


地蔵のある七曲峠から海が少し見えた。
七曲峠で草刈り作業をしており(流石国道)、また日没も心配なので、ここから車道を歩く。


県道291号のT字分岐(極楽寺山分かれ)。右・車道で極楽寺山へ。
今日は歩かなかった稜線の登山口は正面にある。


車道は一面枯れ松葉。


蛇の池のサザンカ(山茶花)かな。


蛇の池の遊歩道も一面枯れ松葉。


蛇の池の数少ない紅葉。


一応極楽寺山に登る。


左・極楽寺本堂、右・阿弥陀堂。紅葉は全くなく、冬模様。


展望台から広島湾。右・能美島。


極楽寺から下山。左に登山者のカウンターがある。


モミの巨木。この辺りの木は、みんな巨木。


仁王門。


大日如来。彼は暴れん坊なので、遠くに置かれたのかな。


Y字分岐(原別れ)。右直進・原へ下る。左直進は平良へ下る(表参道)。


原コース登山口の東屋。


同所の案内板。原コースは中国自然歩道の支線。


恐怖の階段。


長野ループ。下の道が背中側に上ってくる。右上・極楽寺山。


畑のバラが綺麗。


縦走した稜線。左端・691m峰、中央・汐見山。

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