魚切→窓ヶ山(710m)→魚切
時間2.4h、距離6.7Km、天気曇、気温5.4℃、水分0.1L
ノーマルタイヤなので八幡川沿いに車を停める。
窓ヶ山西峰に西(尾根)コースで登り、そのままUターンして下山する。
登山道には常に数センチの積雪がありました。
最初は向山往復も有かと思っていたが、危険そうなので、東峰にも行かず。
曇りにしましたが、小雪がパラパラしていたと思います。
気温は5.4度でしたが、実際は0度位でしょう。
服装は大半が3枚。南斜面で風もほとんど感じなかった。
出合った登山者は3名だけ。
お勧め度:☆☆(晴れれば絶景)
難易度:☆☆(スリップ注意)
魚切から左・窓ヶ山西峰、右・東峰。
魚切登山口。東西両コース共、ここから入ります。
朝は凍結していたかもしれませんが、この時間なら、ここまで車で上がれそう。
残り900m。登山口から1/3位登りました。先行者2名の足跡が続いています。
それでもキュッキュッと心地良い。
残り500m。2/3位登りました。
残り300m。急登が続きます。
ローソク岩。何時も同じ写真ですみません。
この辺り急登で、手を使います。そのため手袋が濡れ、レンズも濡れたのかな。
逆Y字分岐で稜線に合流。右・窓ヶ山西峰が直ぐ。
先行者2名は左・白川登山口に下ったみたい。
この辺りは積雪が10センチ近くあったかも。
窓ヶ山西峰に到着。
同所から宮島方向。何も見えません。
首なし地蔵。
おんな岩から広島湾方向。肉眼では、中央に薄っすら鈴ヶ峰が見えています。
5分位して西峰に戻ると、右・極楽寺山が見える。肉眼では中央に宮島も見えています。
一気に下山後の写真。柑橘類が皆白い帽子を被っている。
下山は危険なの慎重に下りました。それでも登り1.5時間に対し、下りは1時間。総距離は6Km位かな。
頻繁にズルズル滑ったが、転倒はしなかった。スパイク/アイゼンがあれば、安心かも。
魚切から左・窓ヶ山西峰、右・東峰。
こんな場所にも伊邪那岐/伊邪那美の神社があったのか。