大野浦駅→行者山(115m)→城山(265m)→経小屋山(596m)→玖波駅
時間4.2h、距離12.3Km、天気晴、気温10.7℃、水分0.6L
久しぶりに妹背の滝/行者山経由で城山に登る。下山は鳴川ルート。
妹背の滝の展望台から初めて登ったが、これは選択ミス。
大頭神社からの正道で登るべきでしょう。こちらも急登ですが。
行者山ルートはデベソ岩辺りからシダが増えます。
鳴川ルートは少し分かり辛い。
経小屋山頂上辺りは大変寒く、昼食を取らず。気温は5度位でしょう。
服装は2~3枚。
出合った人は、登山者5名、レジャー7名かな。
お勧め度:☆☆(絶景)
難易度:☆☆(道マズマズ)
大野浦駅は、西国街道の一里塚があった場所。
西国街道を東に向かいます。教会がある。
大野町のマンホールは妹背の滝。
山陽自動車道を潜る。正確には広島岩国道路かな。
大頭神社。
「妹背の滝」の雌滝。
展望台から「妹背の滝」の雄滝。展望台から行者山に登ったが、正式な道でない。
急坂にあるY字分岐を振り返る。左・妹背の滝から、手前・行者山。
行者山頂上。T字分岐(L字分岐?)で手前から、左・城山へ。
デベソ岩だったかな。
T字分岐で、右・妹背の滝からの尾根ルートが合流。直進・城山へ。
デベソ岩からここまではシダが茂り、結構苦労した。
城山の北展望岩から広島方向。
同所の柱穴。下は絶壁。
城山頂上。
中央展望岩から宮島。中央左・弥山、中央右・ニクイと思う。
Y字分岐。直進・南展望岩をピストンし、右・経小屋山へ。
馬の盥(たらい)。
南展望岩から宮島。左端・弥山、左・ニクイ、右端・岩船岳。
T字分岐を稜線直進・経小屋山へ。左は塩屋登山口に下る。
経小屋山が聳える。右から登ります。
Y字分岐を稜線直進・経小屋山へ。右は妹背の滝へ下る。
岩の上を登る。この先から階段が始まる。
T字分岐。左・東展望台をピストンし、右・経小屋山へ。
東展望台から、左・弥山/ニクイ、右・岩船岳。
経小屋山から広島方向。
経小屋山頂上。
東展望台から①、広島方向。
同所から②、中央・弥山/ニクイ、右端・岩船岳。
同所から③、安芸灘方向。
同所の東屋。一周コースを直進。
予定はここで昼食だったが、余りに寒かった。
何か包丁で切ったみたい。左の岩も切ってくれ。
逆Y字分岐で一周コースを直進。左は岩滝ルート。
T字分岐を左・一周コース/鳴川ルートへ。右は車道に登る。右に東屋がある。
この先分岐が連続します。
逆Y字分岐を左・一周コース/鳴川ルートへ。
右直進は半周コースで、五色沼に行きます。
T字分岐を左・鳴川ルートへ。右は一周コースで、これも五色沼に行きます。
西展望台(513m)から宮島。
西展望台はこんな場所。右に鳴川ルートがある。
直ぐ下のY字分岐。左が鳴川ルート。
昨年6月に迷い込んだのが右。倒木でも置いておけばよかった。
急坂が続く。5本連続でロープがあった。
h440mは木が刈られ、展望が良かった。
ここは温かく、昼食にしようと思ったが止めた。
同所から岩船岳。
少し下った岩場から周防大島方向。
また少し下った岩場からh270mかな。
その岩の隣はこんな場所で、ここを下ります。
忘れ物があった。何だろう。
大きな平岩があった。ここがh270mだったかな。
苔。
巨岩が多い。巨岩の右や左を縫って下ります。
逆Y字分岐で巡視路に合流。右直進。
鉄塔。
登山口の貯水池が見えてきた。
山陽自動車道を潜る。
玖波駅北口のパンジー。
家の梅も咲き始めた。
写真を撮っていると、メジロが飛んできたが、そちらは撮れず。