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石内→水晶城→290m峰→向山(665m)→仏峠→藤の木団地→石内
時間4.5h、距離13.5Km、天気晴、気温22.4℃、水分0.7L

石内のコーナンに車を停めて出発。水晶城/290m峰を経て向山に登る。
往路の前半は初めての道。また後半の向山への登りも一般的でない「奥原の岩場」に直登する道を選択。
復路は無理せず、仏峠から野登呂に下り、藤の木団地経由で石内に戻る。

往路は前半も後半も悪路が多く、お勧めしません。
家に帰ると足に複数の切り傷があった。

南風が強かったみたいですが、往路は林の中なので感じず、復路は涼しくて良かった。
服装は朝以外は、ずっと2枚。

出合った登山者は数名。

お勧め度:☆(一般的でない)
難易度:☆☆☆(悪路が多い)


家の梅。蕾が少なくなったので、満開に近いかな。
今年は暖冬で、休眠打破が早かったかな。


百石。かつてはここが海岸線だった。
この大分下流の八幡に条里制の跡があるので、相当昔の話だな。


その案内板。


イヌノフグリかな。この花には複数の生き残り戦略がある。
花びらに筋がある、茎がたわみ易い、寒い時期に花が咲くなど。


右が水晶城跡。東の臼山八幡神社から入城できますが、左(南西)から入城します。
この道が古代山陽道かな。

ウィキペディア:水晶城_(安芸国)
城跡探訪記:http://www.yoshidacchi.com/S20090226.html
城郭放浪記:https://www.hb.pei.jp/shiro/aki/suishiga-jyo/


この先が登山口。


山陽自動車道のトンネルの上。左・極楽寺山、中央・小畑山。


T字分岐で、左から巡視路が合流。水晶城跡は行き過ぎたみたい。
廓が沢山あったので、巨大な山城みたい。また今度来ます。


Y字分岐で左直進した。ショートカットになったが、悪路だった。
右に1本目の鉄塔があった。


2本目の鉄塔。


T字分岐(L字分岐?)で、右の巡視路を急登。巡視路でも大変な区間がある。


3本目の鉄塔。


4本目の鉄塔。2~4本目の鉄塔は同系列。


同所から、左・窓ヶ山、中央・584m峰、右・向山。


Y字分岐で左・巡視路を少し下ったが引き返し、右・分水嶺を290m峰へ。
ここから290m峰までは巡視路でなく、相当な悪路。


290m峰。ここは高城跡だったんですね、後で知った。そのため地形を確認しなかった。
直ぐ先に5本目の鉄塔がある。


5本目の鉄塔。


同所から、左・窓ヶ山、中央・584m峰、右・向山。大分近くなった。


5本目の鉄塔から東に少し下ると、逆Y字分岐があった。
左から下り、右の藪の中へ。ここから先は巡視路でない。
背中側は巡視路が続くが、分水嶺を通らないトラバース道かな。


大きなヌタ場。


「幸の神」の看板がある十字分岐。向山の麓を通る道と交差する。
ここまでが往路の前半で初めての道。後半は、とりあえず分水嶺を直進。


同所に立派な木があった。


先ほどの分水嶺を直登すると「固目ヶ岳」に出る。
そのため1つ西の尾根に移るため、一旦谷に下り、右の尾根に登る。


1つ西の尾根の鉄塔(h330m)。6本目。


急坂が続き、岩が増える。この尾根道を歩いた事がある人は、少ないと思う。


サルノコシカケ。


岩だらけの岩稜になる。左から登ったが、正しいかは分からない。
その左へガサガサ逃げる動物がいたので、棲家なのかも。遭わなくて良かった。


その岩稜の頂点にローソク岩がある。


同所から①、右上から分水嶺を歩き、ここまで登ってきた。
分水嶺の右に降った雨は笹利川(?)に流れ、左は梶毛川に流れる。


同所から②、広島南アルプス(火山-丸山-大茶臼山)。


同所から③、広島南アルプス(柚木城山-鈴ヶ峰)、右端・宮島。


「奥原の岩場」から①、広島南アルプス(火山-丸山)。


同所から②、広島南アルプス(丸山-大茶臼山-柚木城山)。


同所から③、左・鈴ヶ峰、右・宮島。


同所から④、左・極楽寺山/野貝原山、中央・584m峰、右・窓ヶ山。


ヒオドシチョウかな。


何度も飛んできます。しかし撮るのは苦労した。


向山(高山)頂上。ここでUターン。


T字分岐を稜線直進・仏峠へ。


十字分岐の仏峠。左・野登呂へ下る。稜線直進は584m峰/窓ヶ山。


紛らわしい逆Y字分岐を振り返る。右・川岸から手前・野登呂へ下る。


コンクリート道の終点に出る(h260m)。手前・野登呂へ下る。


ツバキが咲いていた。少し白が交じっている。


狐ヶ城跡があるが、行かず。今日3つ目の城跡だな。


三角点(野登呂、153m)。右奥・向山。


藤の木団地から、左・窓ヶ山、中央・584m峰、右・向山。


藤の木南第五公園にある三角点(藤の木、116m)。一応4つ目。


沢山の若者がゲートボールしていた。


「三の峠」を越える。


巨大な貯水槽が2つ。藤の木団地用かな。


復路は山陽自動車道を巨大なトンネルで潜る。


白梅があった。


こちらは家の紅梅。

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