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四季が丘→船倉山(545m)→ベニマンサク湖→大野権現山(699m)→おむすび岩→烏帽子山(631m)→四季が丘
時間6.5h、距離21.2Km、天気曇、気温14.5℃、水分0.9L

四季が丘まで車。
鉄塔の巡視路で船倉山に登り、矢草林道/ベニマンサク湖を経由し、大野権現山に登る。
車道歩きが1時間/4km位ですが、大変長く感じます。

復路は縦走路と巡視路で四季が丘に戻る。
昨年10月とほぼ逆コースを歩く。

寒かったので昼休憩は取らず、ほぼ歩き続ける。
ただし小休憩して、小さなパンを数個食べた。
また帰路の車中でも、小さなパンを数個食べたので、水分にその分も含めています。

復路は小雨が降りました。
服装は2~3枚です。

出合った登山者は10人位。、ベニマンサク湖でレジャー客が20人位。
ロングになると注意散漫になるのか、擦り傷/切り傷ができた。

お勧め度:☆☆(縦走)
難易度:☆☆(距離長い、道はそれ程良くない)


団地の桜。同じ桜でも、枝振りは色々あるな。


駐車場の中に登山口がある。


ここでUターンし、基本尾根を登ります。左は、5本ある鉄塔の1本目。

巡視路に関する情報。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/word.php?wid=414
https://kanasys.com/tt/682


ツバキは随所で見る。


的場はこの付近の地名かな。


3本目の鉄塔から上方を見る。


同所から下方を見る。中央・極楽寺山、右・鈴ヶ峰。


4本目の鉄塔から、左・野貝原山、右・極楽寺山。

この辺りで船倉山方向から、「ヴォヴォヴォ、ヴォヴォヴォ」の唸り声が聞こえる。
復路の烏帽子山では、割と近くで聞いた気がする。
調べてみると、昨年10月/一昨年11月にも、船倉山-烏帽子山間で唸り声を聞いている。


Y字分岐。右・縦走路へ向かう。左は巡視路。


船倉山頂上。ここでUターンし、縦走路を北上する。


同所から広島湾。中央・似島。


縦走路のY字分岐。ここから初めて左・矢草林道へ下る。右は縦走路。


丁度矢草林道の終点に出た。縦走路からここまでは、縦走路と同程度(余り良くない)。


矢草林道の峠みたいな場所(h520m)。ここから下りに入る。


大野からの車道に合流(h360m)。ここが矢草林道の始点。
右・おおの自然観察の森へ。ここからは登り。


おおの自然観察の森の入口に到着(h430m)。林道・車道歩きが1時間/4km。長かった。
右・歩いてきた大野からの車道は通行止めみたい。


フクロウさんは健在。


ベニマンサク湖に川が流れ込んでいる。これも三角州の一種かな。
湖の水は真っ黒。川の水はきれいだけど、植物(スギ?)の影響かな。


おおの自然観察の森の案内板。色々自然に触れられるみたいだが、ゆっくり回った事はない。
右下から湖の北を歩き、左・大野権現山へ登る。


T字分岐で縦走路に合流。左・大野権現山をピストンし、右・おむすび岩/烏帽子山へ。


大野権現山頂上。左・三角点、右・祠。


同所から①、阿弥陀山方向。右・野貝原山。


同所から②、これから縦走する山並み。往路3.5時間、復路3時間となった。


同所から③、宮島方向。


おむすび岩を上から。


おむすび岩を下から。


十字分岐の上峠/ベニマンサク湖別れ。稜線直進。


烏帽子山(入野山?)頂上。先のY字分岐を左・烏帽子岩をピストンし、右・縦走路へ。
三角点の名前(烏帽子岩)は国が勝手に付けたもので、本当は地元の人の呼び名が正しいと思います。


烏帽子岩。


隣の岩から烏帽子岩。


同所から大野権現山方向。


T字分岐を右・縦走路へ。縦走路には無数の分岐があるので注意。


このT字分岐も右・縦走路へ。左直進は明石に下る。


絶景の展望岩から①広島方向。今日は小雨です。


同所から②広島湾方向。右・船倉山。


靴幅しかない斜面の巡視路を下る。


赤ちゃん木シリーズ①、シダ。


下から4本目の鉄塔から、極楽寺山方向。


赤ちゃん木シリーズ②、松。


赤ちゃん木シリーズ③、カシ。


ツバキも所々に。


赤ちゃん木シリーズ④、モクセイ?。杉はあるかと思ったが、見なかった。


団地のスイセン。

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