廿日市駅→極楽寺→極楽寺山(693m)→蛇の池→山陽女学園前駅
時間3.6h、距離13Km、天気曇、気温21.3℃、水分0.8L
お菊古道/平良コースで登り、蛇の池まで。帰りは屋代コース/佐方コースで下山。
お菊古道/平良コースに現存する丁石の大半を写真に撮りました。
GW中で流石に人が多く、登山者50名以上/観光客50名以上としておきます。
小さな子供連れが多かった。
服装は大半が2枚ですが、昼休憩で汗が冷えると3枚。
お勧め度:☆☆
難易度:☆☆
今日はここから、何時もの遅いスタート。駅周辺は近年整備された。後方・極楽寺山。
廿日市市のマンホール蓋は名物カキ。
教会があった。大野にもあったな。何系だろう。
ここが丁石の起点。右・本来の参道へ。
お菊地蔵がある。
その案内板。
近くに1丁石/2丁石がある。結構高さがあり、半分近く埋めているみたい。
ここから西広島バイパスに沿い、西へ下る。
お菊古道の登山口と思って入山したが、間違いだった。しばらく段々畑跡みたいな場所を登る。
西広島バイパスに沿って、もう少し東に登ると、お菊古道の登山口がある。
立石某の墓?彼の業績を知りたいのだが、未だ分からず。
4丁石がある。左直進。
5丁石。右直進。
6丁石。右直進。
逆Y字分岐で、左から登ってくる平良コースに合流。
7丁石。右直進。
参道(平良コース)から少し外れた場所にある三角点(下平良、125m)。
アクセスに苦労した。
10丁石。
12丁石。結構高い位置にあったりする。長い月日により、参道が侵食されたんだろうな。
鉄塔がある。
広島岩国道路(山陽自動車道)を極楽寺橋で越える。
展望地から①宮島。
同所から②、左端・経小屋山、左・船倉山~大野権現山、右端・野貝原山。
18丁石。右直進。13~17丁石はなかった。高速道の建設で紛失かな。
19丁石。
20丁石。極楽寺まで60分で、半分位かな。ここから三角点までが急登。
逆Y字分岐を振り返る。右から速谷コースが合流する。
22丁石。左直進。
24丁石。左直進。
左・26丁石と地蔵。
同所から①太田川河口部。右・似島。
同所から②広島湾。左・似島、中央・能美島、右端・宮島。
27丁石。ここも参道は右下で、かなり高い位置にある。
中央に三角点(極楽寺、518m)がある。右から手前に登る。ここからは幾らか緩やかになる。
中央直進は荒蒔コースで下る。
29丁石。右直進。
30丁石。
少し登ると、逆Y字分岐で、左から原コースが合流。
この辺りはツバキがある。参道の左が星ヶ城跡だが、椿油と関係があるのかな。
左上・大日如来。右直進。
34丁石。左直進。
31~33丁石はなかった。この間トラバース道で紛失かな。
それとも星ヶ城の石垣にしたのか。
35丁石。右直進。
36丁石と上・仁王門。
37丁石。極楽寺に到着。
展望台から広島湾。
極楽寺本堂。秋になると紅葉が綺麗です。
極楽寺山の登山口にあった野鳥の案内板。他にも様々な案内板がある。
極楽寺山頂上。
同所の花。ハイノキかな。
蛇の池湖畔には、大勢のBBQ客。
湖畔のシャガ。
ツツジはまだ咲いていて、蕾もある。
凄い根。
屋代コースの階段を振り返る。
東屋もある。
急な木段を延々と下る。多数の登ってくる人に合う。
川を渡渉。ここが屋代コースの中間点かな。ここからの下りは緩やかになる。
巨大なケルン。分岐でもないのに、何故ここにあるのか。
屋代コースと佐方コースのY字分岐。右直進・佐方コースを下る。
少し下ると、左・五日市/右・廿日市の石柱があった。昔はここが分岐だったみたい。
右直進・佐方コースを下る。
広島岩国道路(山陽自動車道)を佐方橋で越える。
同所から、左・能美島、右・宮島。
鉄塔がある。平良コースの鉄塔と同じ系列。
新緑。
佐方コースの登山口に下山。右に見える人が佐方コースを登っている。
畑のアヤメ。
同所の黄色のアヤメ。
同所の紫のアヤメ。