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宮島桟橋→岩船岳(466m)→ニクイ(502m)→駒ヶ林(509m)→宮島桟橋
時間7H、距離22.6Km、天気晴、気温15.7℃、水分1.2L

往路は多々良経由で岩船岳に登る。
復路はニクイ/奥の院/仁王門経由で駒ヶ林に登り、大元コースで下山。

大分足にきていたが、「あせび歩道」で大聖院/藤の棚公園/紅葉谷公園へ。
紅葉は流石に遅く、落葉気味。
その後、山辺の古径/町屋通りを歩いて宮島桟橋へ。

出会った登山者は10人位。仁王門で10人位に会ったが、それは除いています(当然町中で会った人も除く)。
歩行中の服装は2~3枚です。

お勧め度:☆☆
難易度:☆☆(距離長い)


行きのフェリーから広島方向。中央・鈴ヶ峯。


丁度9時で、からくり時計が始動。


土管が数本海中に伸びているのは、不動堂辺りから流れる川の水かな。


大鳥居は修繕中。


海藻も一杯だが、貝(ウミニナ?)も一杯。


シカは海藻が大好物。


大元公園に行けば、シカの集団に会える。何か若いシカが多いな。


イチョウ(銀杏)の紅葉。


シカは根っ子も大好物。


Y字分岐で、左直進・多々良林道へ。


カエデの紅葉。


多々良川の水が綺麗。


Y字分岐で、右直進・先峠分岐へ。


十字分岐の先峠分岐(先峠ではありません)。直進・縦走路(岩船道)へ。左・先峠山、右・三ツ丸子山。


岩船岳が見えた。


逆Y字分岐で縦走路(岩船道)に合流。右稜線直進・岩船岳へ。


八畳岩。


下は絶壁。往路では、下で動物がザワザワ動いていた。復路ではギャーギャー鳴いていて、サルの喧嘩かな。


T字分岐の大川越。稜線直進・岩船岳へ。


振り返り、左・縦走したP351、遠方中央・三険山/駒ヶ林、右・ニクイ。


岩船岳の第1峰は、モジャモジャ頭。


しばらく歩くと岩船岳の由来の岩。これが船首で、岩船岳の西の巨岩が船尾かな。


岩船岳の第2峰は、メタボチェック岩。第1峰と第2峰は少し距離がある。


岩船岳の第3峰が頂上。第2峰と第3峰は近い。出発から丁度3時間。写真を撮って、Uターン。


少し南の展望岩から①、左・第1峰、右・小黒神島/能美島。


同所から②、左端・小黒神島/能美島、中央・大黒神島、右端・阿多田島。
遠方は左端から右端まで、四国の山が連なっている。


同所から③、周防大島方向。左・阿多田島。


同所から④、大竹方向。左・山白山、中央・可部島。


縦走路(岩船道)は大小様々な倒木があったので、往路・復路で殆ど取り除きました。


P351の北峰の大岩に上がると景色が良かった。左・小黒神島/能美島、中央・大黒神島、右端・阿多田島。
潜水艦2隻が訓練していた。


一部シダが茂る。


十字分岐の先峠。手前・岩船岳から、右・ニクイへ。


ニクイ頂上。L字分岐で、手前・先峠から、左・奥の院/仁王門/駒ヶ林へ。


今まで見た中で最大のサルノコシカケ。


奥の院。ここの紅葉は綺麗だが、遅過ぎた。
出会った登山者は、まだゼロ。仁王門に向かう途中で初めて人に会う。


仁王門の写真だけ撮ってUターンし、駒ヶ林へ。


駒ヶ林頂上。


同所から①、広島方向。


同所から②、弥山。


同所から③、左・小黒神島/大黒神島、右・阿多田島、右端・ニクイ。


同所から④、左・ニクイ、右・岩船岳。逆光ですが、歩いた道が良く分かる。


岩の上にグローブの忘れ物。


駒ヶ林の案内板。先程の忘れ物は、この下に置きました。


北の展望岩(絶壁の上)から、近景左・前峠山、中景左・経小屋山。
魅力ある多宝塔コースで下ろうと思ったが、通行禁止になっていた。大元コースで下山に変更。


谷筋のコースは急な階段の連続。大元コースも同様。


四町石があった。1~3町石は、大元川の左岸にある。ただし三町石は土石流で流され、今は大元公園内に設置されている。


大元公園の紅葉。


大元神社。


その反対側に、「あせび歩道」の終点がある。


多宝塔。本来はここに下りる予定だった。季節は違うが、この辺りのアセビ(馬酔木)は大変綺麗。


大聖院付近の紅葉。


大聖院。沢山の建物がある。


大聖院の参道には摩尼車がある。


大聖院の巨大な鬼瓦。金属製だった。


大聖院の五百羅漢。


その案内板。全部名前があるみたい。よく見れば良かった。


大聖院の巨大な仁王門。


大聖院付近の紅葉。


シカのダブル・ハート。


藤の棚公園のベンチに座ると、シカ3匹が鼻を寄せてきた。カメラを向けると、そっぽを向いた。


同所の紅葉。若いカップルが多い。女神が焼餅を焼くよ。


宮島のマンホール。


山辺の古径に終点から入る。宮島桟橋まで歩こうと思っていたが、途中で町屋通りに出た。


五重塔/千畳閣の撮影ポイントとされるが、日が当たらず真っ黒。


町屋通りの献燈。


帰りのフェリーから広島方向。中央・鈴ヶ峯。日没直後。


宮島口の新しいフェリー乗り場に直結する商業施設「HIRODEN etto」。「えっと」は広島弁の沢山かな。
HIRODEN etto:https://etto-hiroden.com/

宮島に「etto宮島交流館」があるが、こちらは市民会館かな。
etto宮島交流館:https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/site/miyajimakoryu/

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