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魚切→P584→仏峠→向山(665m)→仏峠→憩の森→窓ヶ山(710m)→魚切
時間4.5h、距離12Km、天気晴、気温3.8℃、水分0.4L

窓ヶ山に東(谷→尾根)コースで登り、P584/仏峠を経て向山に登る。
そこでUターンし、仏峠から林道経由で憩の森へ。
そこから窓ヶ山東峰/窓ヶ山西峰に登り、西(尾根)コースで下る。
一応予定のコースを歩く。普段はないスリリングな山行になった。

雪などは最初は気にならなかったが、稜線に上がると突風が吹いて、随分寒い。
各ポイントで引き返そうか迷うが、結局向山まで行く。

天気は晴としたが、入山時も下山時も小雪が降っていた。
積雪は窓ヶ山で5Cm程度。

服装は向山までは3枚で、以降は4枚。
急坂で木を掴むと雪が落ちてくる。突風が吹くと小雪が一面に舞う。縦走路は頻繁に木と接触するので、雪を被る。
普通の服装で行ったが、全身レインウェアが良かったかも。

出会った登山者は3名。
窓ヶ山の東・西コース/向山には全く人の足跡がなく、足跡があったのは南登山道と林道の一部のみ。

窓ヶ山の西コースで、1回派手に滑る。
下りは終始慎重に下り、歩行中は膝上の筋肉に疲労感、下山直後は膝に痛みがあった。

今年の山行は、広島南アルプス18回(一部を含む)、窓ヶ山・向山10回、極楽寺山7回。
昨年の山行は、広島南アルプス9回(一部を含む)、極楽寺山8回、窓ヶ山・向山6回。
今年はコロナで、圧倒的に近場が増えた。

お勧め度:☆☆(絶景、縦走)
難易度:☆☆☆(スリップ注意)


窓ヶ山西峰/東峰。


魚切登山口。車道を進みます。小雪が降っています。


東コースの登山口。橋を渡って、左折。


何と魚切登山口から仏峠までの写真が保存されていない。30枚近く撮ったはず。残念。低温による電力不足かな。
奥原の岩場から①広島南アルプス(左・火山~中央・丸山~右・大茶臼山)。


同所から②広島南アルプス(左・柚木城山~中央・鈴ヶ峰)。


同所から③、左・P584、右・窓ヶ山西峰/東峰。


向山頂上。向山には誰も登っていません。


向山三角点。


十字分岐の仏峠。往路は奥・P584から手前・向山。復路は手前から右・林道/憩の森へ。


直ぐのY字分岐を、左直進・林道/憩の森へ。


林道に出るまでは、危険なトラバース道。


林道に出る。


林道の途中から、往復した足跡があった。シカでも追ったのかな。


憩の森の第2駐車場に着く。車が2台あった。


第1駐車場にある案内板。


中央登山道を登る。人の足跡はない。


途中の東屋。突風が吹いて、雪が舞った直後。


T字分岐で中央登山道が稜線に合流。南登山道は利用した人がいる。
往路は右・東コース/窓ヶ山東峰手前から、左・P584/仏峠/向山へ。
復路は手前・憩の森から、右・窓ヶ山東峰/西峰へ。


7合目の展望岩。ここで初めて座って休憩。小アンパンを1個食べるが、風が強く9分で退散。


同所から広島湾方向。中央・鈴ヶ峰。手前のグラウンド辺りに魚切登山口がある。


靴ひもの雪は凍って取れない。こんな菓子「ペコちゃんバー」があったな。
最後は「チュッパチャプス」みたいに大きな団子になった(写真を撮ったが、ピントが合ってなかった)。
今は両方共ない菓子かな。


窓ヶ山東峰。


同所から広島湾方向。左・鈴ヶ峰、右・極楽寺山。


何と窓ヶ山西峰に向かう道に足跡がない。


展望岩は何れもパス。


窓ヶ山由来のキレット。


おんな岩から広島湾方向。中央・鈴ヶ峰。


窓ヶ山西峰。


同所から広島湾方向。右・極楽寺山。


窓ヶ山西峰西のY字分岐。左直進・西コースで下る。どちらも足跡がない。窓ヶ山西峰も誰も登っていない。


2つある下のロープ場。無事に降りれるか。


随所でイノシシが道を耕し、そこに雪が積もり、道がわや(デコボコ)。


500m下った。まだ1/3位かな。


900m下る。この辺り道が平坦。この先の落葉道で派手にこける。
雪道は少し滑る程度だが、濡れ落葉はメチャクチャ滑る。


無事下山。右・魚切登山口へ下る。

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