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山陽女学園前駅→極楽寺→極楽寺山(693m)→蛇の池→障子岩→大道山(586m)→観音→五日市
時間4.2h、距離13.7Km、天気曇、気温17.3℃、水分0.6L

久し振りに極楽寺山のマイナーコースを歩く。
行きは佐方西コースで登り、帰りは観音北コースで下る。

佐方西コースは終盤急登になるが、登りであれば問題ないでしょう。

観音北コースは標高350m辺りの道が不明慮で、迷って5分位タイムロスする。
西に下る小尾根の右斜面にコースがあったと思うが、今日は小尾根の頂部を下った感じ。
暑くならない内に逆方向で確認すべきかな。

14時までに帰りたかったが、観音北コースの登山口に着いたのが12時40分。
交通機関を利用する手もあったが、結局は5Km位を1時間余りで歩いて帰る。

気温は丁度良く、服装は登り2枚、下り3枚。
出会った登山者は20名位。

お勧め度:☆☆(マイナーコースはお勧めしない)
難易度:☆☆(一部道が不明慮)


佐方川を遡る。桜に蕾が付いていた。右・極楽寺山。


西広島バイパスを潜って右折。左折は荒蒔コース。


家と犬小屋が同じツートンカラー。車もグリーン。勝手に撮らせてもらいました。


車道の左が佐方コース/佐方西コースの登山道。


登山口にマスコットが一杯。


山陽自動車道を橋で越える。右・極楽寺山。


Y字分岐を左直進・佐方西コースへ。右直進は佐方コース。


佐方西コースの前半はなだらか。


巨大なヌタ場。この辺りから坂がきつくなる。


急坂を登る。


岩が出現。左から登る。


その坂は大変急で、ロープがある。


T字分岐で平良コースに合流。


直ぐに30丁石がある。


高さが20m位ありそうな木。


仁王門に到着。


極楽寺の展望台に到着。ここは標高661m。本堂は多分663m。


展望台から広島湾。今日はこんな天気。


左・本堂、右・阿弥陀堂。


極楽寺山頂上。


蛇の池で少し休憩。アンパン2個とコーヒー。


鯉が寄って来たが、カメは来なかった。


ユニバーサル・ジョイント。上手くできているな。


蛇の池周遊道のY字分岐を直進し、P663/椿乗越/小畑山へ。


四本樫のY字分岐を右直進。アップダウンのある稜線を選択。


P663の陸軍の石標。


直ぐ先に基準点があった。ここがP663かな。


障子岩直前の急登。


障子岩から宮島方向。右端・極楽寺山。


障子岩直ぐ先のY字分岐を右直進・急坂の主尾根を下る。左直進は白樫尾根コースで、倉重に下る。


ガリーがある。10年以上昔だろうか。


大道山三角点。この主尾根が大道なのかな。


三角点直ぐ先のY字分岐を右直進・急坂の主尾根を下る。左直進は桜尾根コースで、倉重に下る。


少し下った場所のY字分岐を右直進・主尾根を下る。左直進は二郎杉コースで、倉重に下る。


蜂の巣。


全面草がなく、どこが道か分からない。以前は西に下る小尾根の右斜面に、狭い荒れた道があった。
この小尾根の頂部(左直進)が新しい道かもしれないので、そのまま下る。
しかし道がなくなり、仕方なく斜面を右(北)へトラバースし、正規コースに復帰(5分位タイムロス)。

暑くなると、千同川の水位は上がるし、蜘蛛の巣や動物が出るかもしれないので、間違った箇所を確認すれば良かった。


「タヌキのためふん」かな。別の場所でも見た。


川近くまで下ると、右・川面に降りる。


千同川を渡渉。雨が多い時期は渡れなくなる。
牛池/苔池の水は稜線をトンネルで潜り、この川に農業用として流される。


同所から下流側。新しい石ばかり。近年の土石流で流されてきたようだ。
先に砂防堰堤が見える。


直ぐに車道に出る。正面・観音北コースの登山口を振り返る。右は先程見えた砂防堰堤。


しばらく下ると左・観音コースの登山口がある。右の車道を下ってきた。


千同川緑地から、左・極楽寺山/右・大道山を振り返る。ここに植えられているのも桜。
この上に坪井公園(トイレを借用)や観音寺(アジサイが有名)がある。


紅梅。


白梅。


岡の下川を渡る。この少し上流で千同川が岡の下川に合流する。


コイン通りを横断。「金持の木」(クロガネモチ)がある。


八幡川に到着。江戸時代頃は左に流下していたが、右の尾根を割って、右(東)に流路を変えた。
下流は元々あった皆賀川を利用したんだろうな。これは流路を東へ変えた利根川と似ている。


マガモのつがい。左がメスで、従っているのがオス。

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