大野浦駅→経小屋山→大野浦駅
時間2.4h、距離7.7Km、天気曇、気温11.2℃、水分0.6L
経小屋山に2回登るつもりだったが、降雨で断念。
天気予報が当たってしまった。
塩屋コースで入山し、南展望地まで登り、岩滝コースで下る。
宮浜の山陽自動車の下で雨宿りするが、雨がだんだん強くなる。
まだ3時間位降りそうなので、古代山陽道で大野浦駅へ。
予定では、この後に宮浜コースで経小屋山に登り、鳴川コースで下るつもりだった。
服装は登り2枚、下り3枚。ただし汗は冷えるので注意。
出会った登山者は10人位。道を整備されているグループがいた。
このコースは夏に結構茂るので助かる。
お勧め度:☆☆(絶景、コース多い)
難易度:☆☆(道良好)
山陽自動車の高架橋を潜る。中央・城山。
砂防堰堤の手前が塩屋コースの登山口。
スミレ。
縦走路に到着。T字分岐を左・P260/経小屋山へ。右は城山へ登る。
アセビ。
P260手前の展望岩から宮島(弥山~ニクイ~岩船岳)。
P260先から、左・経小屋山。右から登ります。
縦走路のY字分岐を直進。右は妹背の滝へ下る。
白髪のお爺さんキノコかな。
岩場を登る。この手前は急登の九十九折。
直ぐに岩場に出る。
同所から広島方向。雨が降り始める。
ここから先は急登の木段。
T字分岐で宮浜コースに合流。右・経小屋山へ。
Y字分岐を左・南展望地へ。右は経小屋山。標識が増えた気がする。
正面一帯は木が切られていた。
南展望地から①広島方向。
同所から②宮島(弥山~ニクイ~岩船岳)。
同所から③安芸灘方向。右遠方に周防大島が見える。
周遊道を進み、逆Y字分岐を左・岩滝コースで下る。
急な下りが続くが、必ずロープがある。
ツバキも所々で見た。
絶景ポイントが多数ある。
宮島の弥山/ニクイ方向。中間に皇帝岩(?)。
アセビも咲き始めた。
岩滝コースの登山口に下山。
宮浜温泉の源泉。国土地理院の地図には温泉マークがある。
古代山陽道の石畳。
その案内板。
ホトケノザも咲き始めた。
スイセンも同様。
この辺りの畑や庭には巨岩がある。
宮島(弥山~ニクイ~岩船岳)。いずれの山頂も雲が掛かる。
ユキヤナギ。
大野浦駅から経小屋山方向。こちらも雲が掛かる。