井口→鈴ヶ峰(312m)→鬼ヶ城山(282m)→P205→鈴ヶ峰西峰(320m)→井口
時間3.6H、距離10.1Km、天気晴、気温23.5℃、水分0.5L
美鈴が丘南4丁目からP205までのトラバースを試みた。
井口台から東コースで鈴ヶ峰に登り、鬼ヶ城山まで縦走。
道行地蔵まで戻り、美鈴が丘南第5公園に下り、美鈴が丘南4丁目の登山口から再入山。
ここから多少苦労するが、P205に達する。
鈴ヶ峰西峰に登り、鈴ヶ峰手前の展望地から井口台の西コースで下る。
2時までに帰宅したかったが、少し遅れる。
今日は暖かく、服装は常に2枚。暑くなると袖をまくる。
桜は咲き始めています。
出会った登山者は、鈴ヶ峰10人/鬼ヶ城山10人位。
お勧め度:☆☆(絶景、登山道多い)
難易度:☆☆(一部登山道でない)
八重のサザンカ。
調べると八重のサザンカには、サザンカ群(七福神、桜月夜)/カンツバキ群(獅子頭、富士の峰、朝倉、姫白菊)/ハルサザンカ群(笑顔)などがある。
八重のツバキには、袖隠/羽衣/紅荒獅子/崑崙黒/プリンセス雅子/崑崙黒などがある。
この花は紅荒獅子みたい。紅色の獅子咲きだな。
井口台公園「さくら広場」の桜。木によるが、1~3分咲き。桜は散るのも早いので、1週間後はどうかな。
擁壁の大半の水抜き穴にスズメ。上の穴にもいたが逃げた。
近付くと逃げる。これが限界。
井口台の登山口。行きは右・東コース、帰りは左・西コース。
砂防堰堤を上がった場所から、左・宮島、中央・経小屋山、右・船倉山~大野権現山。
左右にロープがある急登。
鈴ヶ峰から①広島湾。左・似島/江田島、中央・能美島。
同所から②宮島方向。
日陰の登山道は心地好い。
道行地蔵を通過。
アセビも咲き始めた。
八畳岩から①、鈴ヶ峰/鈴ヶ峰西峰。
同所から②、窓ヶ山/向山方向。
展望椅子から太田川河口。
鬼ヶ城山から①広島市街。
左・呉婆々宇山、中央・安芸アルプス(坂山~鉾取山~金ヶ燈篭山)、右・絵下山/灰ヶ峯。
同所から②、中央・似島/江田島、右・能美島。
美鈴が丘南第5公園の桜も、1~3分咲き。
ここから車道を西へ230m位歩き、美鈴が丘南4丁目の登山口へ。
美鈴が丘南4丁目の登山口から再入山。
直ぐのY字分岐を右へ。左直進は、尾根コースで鈴ヶ峰中峰に至る。
直ぐの逆Y字分岐を右へ。左直進は、谷コースで鈴ヶ峰中峰に至る。
直ぐの逆Y字分岐で右は行き止まり。トラバースを諦め、左・尾根を登る。
この道も鈴ヶ峰中峰に至るが、途中で最初の尾根コースが左から合流する。
尾根を登っていると、右から見覚えのある急坂が合流。
標識はないが、これを下り、トラバースを再開。
さすがに凄い下り。美鈴が丘南4丁目の登山口から比高40m位登るが、ここでその分下る。
これも見覚えのあるコンクリート製の小川。飛び越えるのは危険なので、上流で徒渉。
対岸に、これから向かう道が見える。
直ぐに逆Y字分岐。右直進でトラバースする。
左は鉄塔の管理道で、60番鉄塔を経由し、鈴ヶ峰西峰に至る。
テープはあるが獣道に近い。
帽子が埋もれていたので、掛けときました。
見覚えのある小川(土石流跡)手前の分岐(空き缶の標識)。今日は左から右・小川に下る。
前回(2月6日)は逆方向で、右・小川から直進・道なき急坂を登った。
その小川を渡渉。
先のコンクリート製の小川から森の中をトラバースしたが、その左岸をずっと歩いても、ここに着きそう。
直ぐにY字分岐。今日はトラバースと決めていたので右直進。この辺りから道が整備されている。
左直登はゴットン岩コースに合流しそう。
直ぐにY字分岐。ここも右直進。
多分左直進が正規のトラバース道。前回の記憶が定かでない。
詳しく確認しなかったが、行き止まった。
直進(下降)できたかもしれないが、左の尾根を登る。
なんと鈴ヶ峰西峰に至るゴットン岩コースのT字分岐に出た。
右・正規のトラバース道でP205へ。
61番鉄塔を通過。
P205手前の土砂崩れ跡を、左に巻く。
P205手前の鞍部(逆Y字分岐)に到着。右・P205を往復し、左・鈴ヶ峰西峰へ登る。
絶景のP205(瀬戸の丘)。
同所から①鈴ヶ峰西峰。
同所から②宮島方向。
同所から③、中央・極楽寺山、右・小畑山。
鈴ヶ峰西峰。
鈴ヶ峰手前の展望地。中央・鈴ヶ峰。
同所から広島湾。左・似島/江田島、中央・能美島。ここから井口台の西コースで下る。
ツツジも咲き始めた。
スイセンの花被・花冠には、黄・黄/白・黄/白・白がある。