坪井公園→大道山(586m)→障子岩→さくらの里→七曲峠→蛇の池→極楽寺山(693m)→極楽寺→坪井公園
時間4.5h、距離13.8Km、天気晴、気温19.8℃、水分0.8L
前回観音北コースで迷ったので再確認。
また極楽寺から野貝原山までの縦走路で七曲峠まで行き、そこでUターン。
坪井公園まで車で、観音北コースで大道山/障子岩/牛池を経て、さくらの里へ。
縦走路で七曲峠まで行き、Uターン。
蛇の池/極楽寺山/極楽寺を経て、観音コースで下山。
さくらの里の桜は満開もあれば、蕾もあった。
気候は快適だが、酷く疲労。4時までに帰宅したかったが、大分遅れる。
知らない内に、足に切り傷もできた。
服装は大半が2枚。
出会った登山者は30名位。観光客(花見、参拝)も同じ位と思います。
お勧め度:☆
難易度:☆☆☆(マイナーコースが多く、道が不明瞭)
坪井公園の桜も咲いています。
左・観音コース登山口を通過。右・車道を直進。
車道の終点が観音北コースの登山口(h320m)。
直ぐに千同川を渡渉。
直ぐに右の小尾根に上がる。この付近は道が不明瞭。
主尾根に達し振り返る(h400m)。ここからは主尾根を牛池林道まで登る。
前回はあえて左の小尾根を下った。最初から間違っていたのか。
素直に右・観音北コースを下るべきだった。
ツツジも咲き始めている。
大道山頂上を通過。
障子岩から広島湾。中央・能美島、右・宮島。
牛池林道に合流(h610m)。左・牛池/さくらの里へ。右は椿乗越に下る。
牛池。最近雨は降っていないのに、水量は程々ある。
さくらの里直前のT字分岐。不安定な木橋を渡り、左・さくらの里へ。
さくらの里の桜は満開もあるが、多くは蕾。来週が見頃かな。
こんな感じ。
さくらの里の案内板。右下から左下に歩いた。三角点・後畑は寄らず。
車道をずっと下り、県道291号の極楽寺山入口(T字分岐)に到着。
右に見える登山口から、上に見える鉄塔(77番)に登る。
陸軍の標石がある小ピーク(h630m)。
長州征討の時、ここに砲台が設置されたらしい。
旧七曲峠手前のY字分岐。
旧七曲峠も七曲峠も深い堀切のため、手前で右(北)に下る。
旧七曲峠の古道に下る。少し左に登って、右から縦走路に上がる。
この付近は道が不明瞭。
笹竹の中のY字分岐。左が縦走路で、右は正面の鉄塔に出る。
ここから国道433号までも道が不明瞭。
国道433号に下る。ここにも桜が植えられているとは知らなかった。
登山口を振り返る。色違いの桜の間に登山口がある。
南に少し登り、七曲峠へ向かう。
右が汐見山の登山口。ここでUターン。
同所のスイセン。
展望も少しある。
極楽寺山入口の鉄塔(77番)まで戻る。
極楽寺山入口の桜。
蛇の池の管理事務所の桜。ここは満開。
巨大亀の日向ぼっこ。手前の木にもいたが、逃げた。波紋はそのため。
蛇の池。
テントが、もう張られていた。管理事務所では大量の薪を準備していた。
極楽寺山頂上。
極楽寺本堂。
展望台から広島湾。
阿弥陀堂の裏に観音コース(裏参道)の下山口がある。
丁石が6本位残る。極楽寺は13丁。
急傾斜で落葉が多い。慎重に歩かないと滑ります。
観音コースの登山口に下山。
坪井公園から広島湾。左・鈴ヶ峰、右・似島。