玖波駅→傘山(649m)→枡岩(356m)→玖波槍→行者山(313m)→玖波駅
時間4.9h、距離12Km位、天気晴、気温24.8℃/湿度49%、水分1.7L
玖波駅と傘山の往復ですが、初めて枡岩に寄る。
往路は余り知られていない玖波谷コース(?)で縦走路に上がり、傘山に東尾根コースで登る。
復路は谷コースで下り、枡岩を往復し、縦走路で玖波槍/行者山に向かい、メープルヒル病院に下山。
暑くなったので、往路は玖波谷コース、復路は谷コースを利用。
両コースとも谷筋で、それ程暑くなく正解。道もマズマズ。
逆に東尾根コースの登りと、復路の谷コース以降は日が当たるので暑かった。
そのため頻繁に小休憩。
真砂土や落葉山積の激下りで、何度もズルッと滑った。
実際、枡岩からの下りと玖波槍からの下りで、珍しく2回転倒。
蜘蛛の巣はなく、虫(メマトイ)は少し出たが、無対策。
東尾根コースの登山口に車があったが、登山者には会わず。
お勧め度:☆☆ (絶景ポイント多数、道良好)
難易度:☆☆(暑くなってきた)
恵川の鯉。
橋が沢山。上方2本、山陽自動車道。次ぎ一般道。その先新幹線。その先にも数本見える。
大歳神社。玖波谷コースは右の道を進む。石鎚神社/行者山は、大歳神社の左の道を進む。
民家のヤマアジサイ。
新幹線の下が玖波谷コースの登山口。
玖波谷コースの大半は小川の左岸を登る。ここだけ一旦右岸に渡る。
玖波谷コースの終盤にY字分岐らしき場所がある。
ここからは左直進・谷筋を離れ、右直進・小尾根を登る。
Y字分岐で縦走路に合流。右・傘山へ。
車道に出て、左・東尾根コース登山口へ。
直ぐ東尾根コース登山口。
サツキが沢山咲いていた。今日は随所でサツキを見た。
一息岩。何か動物の顔に見える。
同所から安芸灘。中央・円錐形の枡岩、右・行者山/玖波槍。
花見岩。
岩廊下。
同所から①、左・経小屋山、中央・宮島(弥山、ニクイ、岩船岳)。
同所から②安芸灘。右・行者山/玖波槍。
同所から③、中央・大鉢山/笛吹山。
岩舞台/孤高の松。
下に岩が続く。右上に枡岩/行者山/玖波槍が見える。
同所から安芸灘。中央右に枡岩/行者山/玖波槍が見える。随分小さくなった。
桃割石。
御主樫。
反射板。
同所から、左・経小屋山、中央・宮島(弥山、ニクイ、岩船岳)。
天狗の踊場。
下は絶壁。
同所から広島方向。左端・大野権現山、右端・経小屋山。
鬼舌岩。
傘山頂上(東峰)。
傘山西峰の極楽岩。左上に指が入った。
同所から①、中央・三倉岳。
同所から②、中景中央・河平連山(飛行機山)、遠景中央・大峰山。
ユリが数輪咲いていた。
さい岩屋。
瀬戸見松。
傘大仏。
T字分岐を、左・谷コースで下る。
途中の逆Y字分岐を、左直進・谷コースで下る。右が旧谷コースだが、今は通れない。
車道のヘアピン部分に谷コースの登山口がある。
東尾根コース登山口先のフォーク型分岐。初めて左・枡岩(P356)を往復。
鉄塔の管理道なのに急坂で、復路で転倒。
管理道が平坦になった場所にT字分岐がある。右・枡岩へ。まだまだ急坂が続く。
頂上には岩が一杯。
同所から①、左端・経小屋山、右・宮島(弥山、ニクイ、岩船岳)。
同所から②、双耳峰(傘山)と反射板。
絶景の玖波鎗に到着。
同所から①、左・経小屋山、右・宮島(弥山、ニクイ)、右手前・行者山。
同所から②安芸灘。中央・阿多田島、右・大竹/和木。
同所から③、中央・傘山、右・枡岩。
行者山頂上。
直ぐに石鎚神社の頂上社。
修行の岩場(三ノ鎖)。
展望岩から①安芸灘。中央・阿多田島。
同所から②、中央・宮島(弥山、ニクイ、岩船岳)、右手前・玖波。
ヤマアジサイ。普通のアジサイも咲いていた。
メープルヒル病院登山口に下山。正面は山陽自動車道。