倉重→極楽寺山(693m)→障子岩→大道山(586m)→倉重
時間3.7h、距離13Km位、天気雨のち曇、気温19.7℃、水分0.8L
今日は未知の道に挑戦するため、佐伯運動公園の下の駐車場に止める。
※以前は使われていたと考えられるため、未踏ではなく未知にした。
倉重コースで椿乗越を経由し、極楽寺山に登る。
ここまでずっと雨で服が濡れ、体が冷える。
極楽寺/蛇の池は諦め、未知の道に挑戦するため、昼食も取らず、ここでUターン。
観音北コース(障子岩/大道山の稜線)を下り、目的の左(倉重側)に下る道を探すが、右(観音側)に下る地点に至る。
諦めて引き返し、二郎杉コースで倉重登山口に下る。
観音北コース以降はクモの巣がずっとあった。また二郎杉コースの登山口付近は、相変わらず道が不明瞭。
気温は先週より8℃も低く、しかも濡れて、暑さは殆ど苦にならなかった。
そのため中休憩は、登り1回と頂上だけ。
出会った登山者は8人のみ。
お勧め度:☆☆
難易度:☆☆(最近想定外の雨に逢う。冒険は程々に)
佐伯運動公園の案内板。沢山の広場で構成される。
同所から広島南アルプス。肉眼では右端に鈴ヶ峰が見える。
横殴りの小雨が降っている。明日は明日で忙しいので、雨天決行。
同所にある電子基準点。
途中の歴史広場にある栄草原第1号古墳。
中学生の時、教育委員会の許可を得て、この辺りで土器を掘った。
その案内板。
倉重コース(岡の下川の左岸)を登る。
キノコうじゃうじゃ。
K字分岐の椿乗越に到着。左・小畑山と極楽寺山の稜線を直進。
伐採木の運搬のため、林道が沢山作られた。
スギは全部切られるのだろうか。
台風11号により、枝葉が散乱。
極楽寺山頂上。
ここで雨宿り。極楽寺/蛇の池は諦め、Uターン。
Y字分岐の四本樫。今日は往復とも右・稜線を歩く。
障子岩直前の急登。
障子岩から宮島方向。右・極楽寺山/P663。
雨は止みました。
直ぐのY字分岐を右・観音北コース(障子岩/大道山の稜線)を下る。
左は白樫尾根コースで、倉重に下る。
大道山頂上。展望はない。
イガグリも散乱。
直ぐのY字分岐を右・観音北コースを下る。
左は桜尾根コースで、倉重に下る。
少し下るとY字分岐があり、ここも右・観音北コースを下る。
しかし目的の未知の道が見付けられず、ここに引き返し、左・二郎杉コースで倉重に下る。
左(倉重側)に下る未知の道を探しながら観音北コースを下ったが、右(観音側)に下る地点に至る。
ここで諦め、Uターン。
ここかと思って右(倉重側)に下ったが道らしくなく、引き返す。
国土地理院の破線の道に繋がる道がありそうだが、見付けられなかった。
小ピークから左(倉重側)に下れそうだが、もう止めとく。
二郎杉コースのサルノコシカケ。
二郎杉を下から撮る。
二郎の表記に次郎もあるが、どっちが正しいのか。
二郎杉を見上げる。
大分下った場所(h350m)に間違いやすいY字分岐がある。左・支尾根が二郎杉コース。
右・主尾根を下ると、山陽自動車まで下る。
支尾根の末端に至る。この先は道が不明瞭になる。
下に見える複数の小川の合流地点に下る。
複数の小川の合流地点に下るが、ここで間違え、小川を渡渉し、正面の桜尾根に上がった。
小川を渡渉し、右にトラバースする赤矢印が正解(再度ここに戻って確認)。
少しトラバースすると、Y字分岐で右・桜尾根コースに合流する(振り返って撮影)。ここまで道が不明瞭。
多分昔は小川の左岸に道があったが、流されたのだろう。
少し下ると岡の下川に至る。
左・砂防堰堤の上流を徒渉しても、右直進し徒渉しても、倉重コースに合流できる。
佐伯運動公園から広島南アルプス(火山-丸山-大茶臼山-柚木城山-鬼ヶ城山-鈴ヶ峰)。
未知の道を探した観音北コースを振り返る。
左・鞍部まで下った。右・ピークが観音北コースと二郎杉コースの分岐点。その直下の木が二郎杉だろう。