佐伯工業団地→大野権現山(699m)→おむすび岩→ベニマンサク湖→烏帽子山(631m)→佐伯工業団地
時間4.5h、距離13Km位、天気曇、気温14.5℃、水分1.1L
大野権現山に初めて佐伯町(北)から登る。
佐伯工業団地に車を止め、大野権現山に西から登る。
おむすび岩まで縦走し、ベニマンサク湖に下る。
そこから「おむすび岩・烏帽子岩分岐」に向かい、烏帽子山/烏帽子岩を往復。
おむすび岩・烏帽子岩分岐から北に下り、車道を歩き、佐伯工業団地に戻る。
結局、車道歩きが行き帰りで4Km位。
行きの青光園団地(中峠?)コースは明瞭だが、後半は超急坂。
帰りの上峠コース(?)は逆に緩やかだが、一部不明瞭。
気温は先週より10℃低い。
歩行中は軽装で問題ないが、昼休憩ではフリースなどを着込む。
出合った登山者・観光客は10人未満。
流石に紅葉を過ぎると人が少ない。
帰りの西広島バイパスは交通事故があったみたいに渋滞していた。
宮島の影響かな。
お勧め度:☆☆
難易度:☆☆(道はマズマズ)
佐伯工業団地の入口付近に三角点(中峠、304m)がある。
工業団地なので大きな建物が並ぶ。
左・大野権現山。その右(西)の急坂の尾根を登る。
佐伯町のマンホール。錦鯉/サツキ/赤松みたい。
県道沿いに巨大な水槽みたいな施設があったが、鯉を養殖しているのかな。
同じく帰路で季節外れのツツジ(?)が咲いていたが、写真は撮り忘れた。
岩が多い庭。
モミジの紅葉。
青光園団地(中峠?)コースの登山口。標識はなかった。
最初は沢道で石がゴロゴロ。
落葉が一杯。
鞍部の十字路に至る。左・大野権現山へ。
青光園団地(中峠?)コースは、ここまでは緩やかだが、ここから急坂になる。
急坂を振り返る。幹はサルスベリ(百日紅)かな。
岩が多くある。急坂で落葉が多く、ズルズル滑る。
巨岩を右に巻くが、苦労する。
写真で見ると、左直登できそうだな。
大野権現山。右端に三角点(権現、699m)がある。
同所から①北方向。左端・大峰山、右端・野貝原山。
同所から②広島(東)方向。左・極楽寺山、右・烏帽子山/船倉山。
同所から③宮島(南東)方向。左・烏帽子山/船倉山、右・宮島。
右に白く見えるのはベニマンサク湖。
シロモジ(白文字)の落葉。
「おむすび岩」直前のT字分岐。右直進・おむすび岩へ。
左は縦走路で、おむすび岩・烏帽子岩分岐/烏帽子山/船倉山に繋がる。
おむすび岩に到着。遠方は宮島。
同所から①大竹/岩国(南西)方向。左・経小屋山、右・傘山/笛吹山。
同所から②大野権現山。
同所から③、眼下に広がる紅葉。左端・ベニマンサク湖。
ベニマンサク湖に下る途中のT字分岐を、直進・ルリタテハの小径へ。
ルリタテハは蝶か。たまに見る気がする。
大野権現山への登山道に合流後、T字分岐を左・モミジの小径へ(振り返っています)。
紅葉は幾らか残っているが、写りが悪い。
東屋の床をカメムシ(?)がノロノロ歩いていた。
これもシロモジかな。
ベニマンサクは殆ど見なかった。
ベニマンサク湖から「おむすび岩・烏帽子岩分岐」に向かう途中のY字分岐。
ここは左直進。
鞍部の十字路「おむすび岩・烏帽子岩分岐」に至る。
右・縦走路で烏帽子山/烏帽子岩を往復し、直進・上峠コース(?)を下る。
烏帽子山。三角点(烏帽子岩、631m)がある。
テープに入野山とあったが、地元の人が言う入野山が正しいと思う。
Y字分岐で、左・烏帽子岩を往復。
大きな烏帽子岩を下から。
方向を変え、烏帽子岩を横の岩から。烏帽子岩は三角錐かな。
同所から①大野権現山。
同所から②、中央左・野貝原山、中央右・極楽寺山。
上峠コース(?)の危険箇所。道幅が狭く斜めで、滑り落ちそう。
また小川を何度か渡るが、道が不明瞭。
上峠コースの登山口に到着。
上峠コースの後半(砂防堰堤以降)は木がなく、夏は草が茂りそう。
左の尾根に三角点(沖地、403m)があるが、藪なので止める。
水車が回っていた。
振り返る。左・おむすび岩のあるP667、右・大野権現山。
左端の鞍部「おむすび岩・烏帽子岩分岐」から下ってきた。
意味不明。
何と揚げたコオロギを、お好み焼きにトッピングできるみたい。
あるある、水車と山賊焼。