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魚切→窓ヶ山西峰(710m)→窓ヶ山東峰→憩の森→仏峠→向山(665m)→仏峠→P584→魚切
時間5.4h(昼0.8h)、距離11Km位、天気晴、気温15.3℃、水分0.8L

※今後は時間はトータル時間とし、昼休憩を括弧で表示します。
※アップ後数日はページを修正・追記する場合があります。今回は画像3枚に矢印を入れました。

魚切から窓ヶ山に登り、向山を往復し、魚切に下山。昨年7月と全く逆方向を歩く。

魚切から西コースで窓ヶ山西峰/東峰に登る。
中央登山道で憩の森に下り、林道/トラバース道経由で仏峠に向かい、向山に登る。

復路は向山から縦走路(仏峠→P584)で窓ヶ山に向かい、魚切東コースで下山。
東コースは、これまでは後半の谷筋の方が悪路と感じていたが、今日は前半の尾根筋の方が急坂/落葉で悪路と感じた。

それ程寒くなく、服装は2~3枚(下着を含む)。

各展望岩に先客がいて、出会った登山者は10人半ば、プラス犬2匹。

お勧め度:☆☆(絶景、プチ縦走)
難易度:☆☆(東コースは悪路)


魚切から窓ヶ山西峰/東峰。


魚切登山口。右端の車道を登ります。


魚切西コースの登山口。東コースの登山口は車道をもう少し進む。


頂上まで残り900m。この辺りは緩やかだが、その先から急登が続く。


頂上まで残り500m。急登の中間地点。


岩に根が絡みついた超急登になる。直ぐ先に1つ目のロープがある。


今日も出発が遅いので、ローソクに火が灯った。


逆Y字分岐で西コースが縦走路(稜線)に合流。右・窓ヶ山西峰へ。左は白川登山口に下る。


首なし地蔵。窓ヶ山西峰は人がいて、写真なし。


絶景のおんな岩から①広島南アルプス(火山-大茶臼山-鈴ヶ峰)。
今日は霞んでいる。黄砂なのか、気温が低いためか。こんなの初めて。
車のフロントガラスが汚れたので、黄砂だな。


同所から②鈴ヶ峰方向。


同所から③五日市方向。左・鈴ヶ峰、右端・極楽寺山。


頂上付近は残雪あり。当然北斜面が多い。


窓ヶ山のキレット(暗部)。窓ヶ山の由来。


幸せの鐘から五日市方向。左・鈴ヶ峰、右端・極楽寺山。


窓ヶ山東峰。ここだけ人がいなかったので、小休憩。


同所から①広島南アルプス(大茶臼山-柚木城山-鈴ヶ峰)。


同所から②五日市方向。左・鈴ヶ峰、右端・極楽寺山。


絶景の7合目の岩場から、左・広島南アルプス(柚木城山-鬼ヶ城山-鈴ヶ峰)。


7合目の標識。これは魚切西コースの7合目の標識と全く同じみたい。
大和製罐広島工場が大野にあります。


T字分岐で縦走路(稜線)を離れ、左・中央登山道で憩の森へ下る。
復路は縦走路を右奥(仏峠→P584)から手前へ。
南登山道は通行止めだが、縦走路は歩けます。


第1駐車場にある案内図。


第2駐車場から、直進・林道/トラバース道で仏峠へ。


林道の一部に残雪。通行は問題ない。


林道終点手前で向山が見える。


林道終点から、右直進・トラバース道を進む。
入口に倒木があった。トラバース道は悪路です。


トラバース道が仏峠に出る。


落とし物。ペットボトルのカバーかな。


絶景の奥原の岩場に至る。ここで昼食。
昼休憩で体が冷えたためか、急坂が多いためか、珍しく復路で膝が時々痛くなった。


同所から①広島南アルプス(火山-丸山-大茶臼山)。


同所から②広島南アルプス(大茶臼山-柚木城山-鈴ヶ峰)。


同所から③五日市方向。左・鈴ヶ峰、右・極楽寺山。


同所から④、左・P584、右・窓ヶ山西峰/東峰。


イノシシ(多分)が刻まれた鈴が置いてあった。綺麗な音色だった。


ゾロ目。前後を確認して歩いたが、番号が続いていた。


向山頂上。ここでUターン。
大体往路が3時間、復路が2時間。今日は気温が低く、休憩少ない。


仏峠を直進・縦走路(稜線)でP584/窓ヶ山へ。
往路は右・トラバース道から来た。


ミヤマシキミの群生地。花は白い。


P584を通過。


逆Y字分岐で縦走路に、右から南登山道が合流。ただし南登山道は通行止め。


縦走路から少しショートカットし、魚切東コースを下る。
東コースの尾根筋は超急坂で落葉が積り、何度も滑りそうになる。
下りではなく、登りで利用すべきかな。


登りでは、この岩場で小休憩するが、今日は通過。


本家サルノコシカケ。


右の谷に、大変長大な滝が見える。


こちらは、よく見るツガサルノコシカケ。


尾根筋から谷筋を下る。谷筋は大半が川の右岸を下る。


危険箇所にはロープがある。


一旦左岸に渡るが、右岸に戻り、少し登る。


超急坂を下る。登山道は土嚢で固められ、ロープもある。


最後の渡渉。坂を下り、右岸から左岸へ。


左平次堰堤。立派な堰堤だな。


魚切東コースの登山口。車道を右に下る。


あれ、この階段は通れるようになったのかな。
以前、階段を上から降りようとしたが、木が茂って降りれなかった。


魚切から窓ヶ山西峰/東峰。
少し焦ったが、日没には間に合った。

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