魚切→東コース→窓ヶ山東峰→窓ヶ山西峰(710m)→西コース→魚切
時間2.9h、距離6Km位、天気晴、気温21.7℃、水分0.5L
魚切から東コースで登り、西コースで下る。
両コースとも急坂で落葉が多く、西コースは慎重に下る。そのため必要以上に筋肉を使う。
昼休憩なしだが、休憩は頻繁に取った。
天気は良かったが、最近雨が降っておらず、視界が悪かった。黄砂かも。
入山時はフリースを着ていたが、直ぐに脱ぎ、後は2枚。
ただし明日から気温が下がるそうだ。
出会った登山者は10人台。
お勧め度:☆☆(絶景だが)
難易度:☆☆(魚切コースは悪路)
魚切から窓ヶ山西峰/東峰。
魚切登山口。
現代の巨大な砂防堰堤。
橋を渡って左に東コース登山口がある。
昭和初期の左平次堰堤。形状が今と一緒。
最初の渡渉。水は僅か。この後は大半が川の右岸(西岸)を登る。
最初はこんな感じだが、だんだん悪路になる。
東コースの川筋は深いV字谷になっている。
急坂をロープを使って登る。右に長い滝がある。
ここから川に下り、左岸(東岸)に渡る。直ぐ中洲みたいな場所を通り、右岸に戻る。
かつてはそのまま右岸を直進していたと思うが、度重なる水害で道が消失したのだろう。
川が右から合流し、小滝がある(h310m)。小滝を徒渉し、川筋から尾根筋を登る。
かつては川筋をそのまま登る中コースがあったが、今は消滅しているかな。
少し登ると巨大な滝が見える。
尾根筋の中間点辺りに岩がある。今日も少し休憩。
岩場に寄ると、クライミングしていた。
Y字分岐で縦走路に合流(h620m)。左・窓ヶ山へ。
7合目の岩場から広島南アルプス(大茶臼山~柚木城山~鈴ヶ峰)。
今日のおやつ。結局チョコだけ食べた。
窓ヶ山東峰から①広島湾方向。
同所から②同じく広島湾方向。左・鈴ヶ峰、右・極楽寺山。
岩場(幸せの鐘)から窓ヶ山西峰。
急坂の最初の鎖場。
2つ目の鎖場。
窓ヶ山の由来の鞍部。中コースはここに出て来たと思う。
縦走路から少し下り、遠藤小祠に寄る。これ以上下がると、岩から落ちる。
河平連山も戦闘機が激突している。
窓ヶ山西峰直前のおんな岩。
同所から①広島南アルプス(火山~丸山~大茶臼山~柚木城山~鈴ヶ峯)。
同所から②広島湾方向。左・鈴ヶ峰、右・極楽寺山。
窓ヶ山西峰。
縦走路のY字分岐で、左・魚切西コースを下る。右は白川に下る。
急坂の最初のロープ場。
ローソク岩。
急坂の2つ目のロープ場。
一部紅葉あり。
登山道もこんな感じ。
窓ヶ山西峰まで900mを通過。
山中では、栗はほとんど見なかった。
誰かが踏んでいる大きなフン。この西コースの尾根の西に棲んでいそう。
前回気になったここに下ったが、道が一部消滅していた。
右・西コースの正規の登山口を通過。
魚切登山口にある案内板。右は遠藤小祠の説明。
山は少し黄葉。