井口→井口台西コース→鈴ヶ峰西峰(320m)→鈴ヶ峰(312m)→鬼ヶ城山(282m)→柚木城山(339m)→見越山(315m)→広島学院コース→古江駅
時間4H(昼なし)、距離12.8Km、天気晴、気温14℃、水分0.7L
井口台西コースの登山口までに徘徊し、時間をロス。
井口台西コースで縦走路に登り、西の鈴ヶ峰西峰へ。
ここでUターンし、鈴ヶ峰/鬼ヶ城山を経て山田団地に降りる。
佐伯区と西区の区境の山田峠から再入山し、縦走路に合流し、柚木城山へ。
ここでUターンし、見越山を経て、広島学院コースで下山。
多くは佐伯区と西区の区境を歩いています。
距離は余り長くないが、最近の運動不足で堪えた。
出発時は4枚着ていたが、最初の登りで大分汗を掻き、後は大体2枚。
出会った登山者は30人半ばだが、大半は鈴ヶ峰で、大人数の家族連れが居た。
お勧め度:☆☆(景色良好、登山道多い)
難易度:☆☆(道良好だが、一部マイナーコース)
鈴峰橋から鈴ヶ峰西峰/鈴ヶ峰。「れいほうばし」と初めて知る。
橋の左が佐伯区、右が西区。
下を西広島バイパス(国道2号線)が走る。やはり下りが多い。
近くにある巨大な貯水池。
区境を進むと山にぶつかる。
30年位前に広島ゴルフ倶楽部→反射板→鈴ヶ峰西峰で登った。しかしゴルフ場のどこを通ったか記憶にない。
この区境の尾根ではなく、ゴルフ場の駐車場から登ったと思われる。
当初からここから入山する気はなく、大変遠回りになった。
電柱に無停電電源供給器が付いていた。何用なのか。
少し調べると、「ちゅピCOM」がインターネット接続などのサービスを提供しているみたい。
井口台最上部の東西両コースの登山口。
少し登ると休憩所がある。
同所から広島湾。期待したのに何も見えない。
広島南アルプスの縦走路に合流。同所から広島湾。
鈴ヶ峰西峰。
空はこんな感じ。ここでUターン。
セミの抜け殻の年越し。
鈴ヶ峰から①広島市街方向。
広島市は1889年(明治22年)に誕生。1929年(昭和4年)草津町/古田村/己斐町/三篠町/牛田村/矢賀村などを編入。
昭和初期の広島市は三角州より小さかった。
同所から②広島湾。相変わらず見えない。
鈴ヶ峰からの急な下り。
広島南アルプスを北から縦走すると、ラスボスとなる。
鞍部の道行地蔵を通過。
八畳岩。
同所から①鈴ヶ峰/鈴ヶ峰西峰。八畳より広い。
同所から②極楽寺山方向。
柚木城山まで中央に見える鉄塔の送電線(八幡線)とほぼ平行に歩く。
鬼ヶ城山。
同所から①大茶臼山/柚木城山/見越山。
同所から②太田川河口部。
岩の下に地蔵がある。これが2番?
直ぐ下にも地蔵がある。これが1番?
野イチゴ。
八幡線の56番鉄塔とプレート。プレートは起点側に付けられます。
八幡線の起点は長束の変電所で、終点は八幡の変電所かな。
T字分岐を左・山田団地に降りる。右が縦走路。この辺り落葉が除かれていた。
山田町は古く(昭和4年)から広島市のため西区になり、この区間だけ区境でない。
「梅の木花壇」。梅の木があるからか、団地名なのか。
車道の上を八幡線が通る。右に見えるのが柚木城山かな。
山田峠の柚木城山登山口(左)。ここは区境で、手前が佐伯区、先が西区。
登山道が八幡線の下を通過。振り返っていますが、左が鬼ヶ城山かな。
少し先のY字分岐。登山口からここまでは鉄塔の管理道で、管理道は左に分かれる。
柚木城山は右を登る。
1ヵ所登山道が土砂で埋まっているが、左を進む。
このコースは人の通行より、イノシンの通行が圧倒的に多い。
縦走路に合流。分かり難いが、松脂を採取した木。
縦走路にある鉄塔のプレート。この鉄塔は西広島線の11番。
西広島線と八幡線は、柚木城山の西で合流する。
11番鉄塔を下から。
柚木城山。三角点の点名は柚木谷。
ここで中休憩し、あられだけ食べる。ここでUターン。
見越山。
見越山から幾らか下った場所にY字分岐があり、左が高須台、右が広島学院に下る(写真忘れ)。
岩海みたいな場所があり、落下防止のワイヤーネットが張られている。
道路の斜面ではよく見るが、山中では珍しい気がする。
最後の急な階段。
再び西広島バイパス(国道2号線)を跨ぐ。やはり下りが多い。
手前はハロウィンの色違いみたい。メロンシャーベットのケースかな。