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笹利→向山(665m)→仏峠→P584→窓ヶ山東峰→窓ヶ山西峰(710m)→憩の森→仏峠→笹利
時間4.3h(昼なし)、距離8.7Km、天気曇のち霙、気温6.7℃、水分0.5L

笹利から「幸の神跡」を経由し、D2コース/D1コースで「奥原の岩場」に登る。
向山を往復し、P584経由で窓ヶ山東峰・西峰へ。
復路は憩の森に下り、林道経由で仏峠に出て、向山に登る途中からBコース(奥原コース?)で笹利に下る。

D1コースまでは荒れているのではと心配していたが、全然問題なかった。
一方最後のBコースは急坂の連続で、下山後もしばらく膝が痛かった。

復路は霙(みぞれ)になり、指が冷えた。厚めの手袋にすれば良かった。
服装は最初の向山への登りだけ3枚で、以降は4枚。

出会った登山者は10人位。多くの方が重装備だった。

お勧め度:☆☆(絶景だが。プチ縦走)
難易度:☆☆(一部悪路)


車道の突き当りがBコース/D2コースの笹利登山口。
Fコース(多分)で「幸の神跡」に寄るため右折する。しかし道1筋余分に上がっていたので、1筋下る。


Fコースの登山口。木橋で川を渡り、直ぐに川から上がる。


ロープを使って川から上がる。


向山から高城(P290)に繋がる主稜線に出る。左が「幸の神跡」。
十字路で左・笹利(Fコース)から、正面・主稜線を登る。
右はFコースで、神原に至る。背中側は主稜線で、高城/水晶城に至る。


途中に十字が刻まれた境界石がある。
この下の境界石は主稜線から外れ、右にある(今日は寄っていない)。
主稜線の左側・笹利と右側・神原で境界争いがあったと思われる。


次の境界石は主稜線にある。


逆Y字分岐で主稜線に左からD2コースが合流。主稜線(D2コース)を直進。


D2コースは主稜線から右に外れ、トラバース的に登る。
そのまま主稜線を直登すると、固目ヶ岳に出たはず。向山の東側は何度か探索した。
他に小畑山・極楽寺山の東側・南側、汐見山の南側、野貝原山・折敷畑山の東側も多少探索した。


ナンマイ岩。


手打が滝。ここで境界争いの手打ちが行われたのかな。


この先の逆Y字分岐(笹利分岐)で、D2コースが神原からのD1コースと合流。


絶景の「一休みの壇」がある。


同所から①広島南アルプス(火山-丸山-大茶臼山)。


同所から②広島南アルプス(大茶臼山-柚木城山-鈴ヶ峰)。


同所から③広島湾方向。中央・鈴ヶ峰、右・宮島。


Y字分岐を左に行けば「固目ヶ岳」「ブルドッグ岩」だが、寄らず右直進。


D1コースが縦走路の「奥原の岩場」に出るが、まずは向山へ。


向山頂上。


可愛いどんぐり。


絶景の「奥原の岩場」から①広島南アルプス(火山-丸山-大茶臼山)。


同所から②広島南アルプス(大茶臼山-柚木城山-鈴ヶ峰)。


同所から③広島湾方向。左・鈴ヶ峰、中央・宮島、右・極楽寺山。


同所から④、左・極楽寺山、中央手前・P584、右・窓ヶ山。


T字分岐で縦走路を直進し、仏峠/P584/窓ヶ山へ。
復路は左・Bコースで笹利に下る。


十字路の仏峠で縦走路を直進し、P584/窓ヶ山へ。
復路は右・林道から手前へ登る。


赤い実。


和菓子みたいなキノコ。


P584。Y字分岐で右に下り、窓ヶ山へ。


縦走路の逆Y字分岐で、右から南登山道(依然通行止め)が合流。


腹が減ったので、おやつ。
糖分は吸収が早く、エネルギーになるので甘い物が多い。


T字分岐で右から中央登山道が合流。
復路は右・憩の森に下る。


木段が続く。


絶景の7合目の展望岩①。


窓ヶ山東峰。ここは展望岩②かな。


同所から広島湾方向。左・鈴ヶ峰、中央・能美島、右・宮島。


展望岩③(幸せの鐘)。


展望岩④(はしご岩)。


展望岩⑤(おんな岩)。ここが一番の絶景地かな。


同所から①広島南アルプス(火山-丸山-大茶臼山-柚木城山-鬼ヶ城山)。


同所から②広島湾方向。左・鈴ヶ峰、その先・似島、中央・能美島、右・宮島。


窓ヶ山西峰。三角点は中央。
この頃から、みぞれが降り始める。指も冷たい。


一気に飛んで、縦走路のT字分岐から、左・中央登山道で憩の森に下る。


憩の森の第1駐車場にある案内板①。


同所にある案内板②。
こちらは中国自然歩道なので、余り役に立たないかな。


第2駐車場から直進・林道に入る。


林道に点々と苔。何か瀬戸内海の島を上空から見ている感じ。


林道の終点から山道になる。ここから仏峠までは相当の悪路。


糞も多く、獣道に近い。


仏峠からBコース分岐までの登り。
かつてここでサル4匹と離合した。
雄ザルと思える1匹が中央の岩にぴょこんと座り、その右を目を背けて通り抜けた。
じっとしているサルの頭を叩けたが、そんな事はせず。


縦走路のT字分岐から、右・Bコースで笹利に下る。


今日はこのBコースが一番堪えた。
急坂の連続で膝と膝上の筋肉が痛くなる。


虎ロープならぬ蛇ロープがある。とにかく急坂が続く。


笹利登山口直前の逆Y字分岐で、下ってきたBコースとD2コースが合流。
右・笹利登山口へ下る。


笹利登山口に下山。

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